高橋文哉、めざましテレビ・2月プレゼンター就任「爽やかな朝を届けられるように」

俳優の高橋文哉が「めざましテレビ」のマンスリーエンタメプレゼンターとして2月を担当することが分かった。

高橋文哉
高橋文哉

「めざましテレビ」へのスタジオ生出演は初めて

 俳優の高橋文哉が「めざましテレビ」のマンスリーエンタメプレゼンターとして2月を担当することが分かった。

「めざましテレビ」へのスタジオ生出演が初めてとなる高橋は、6時台のエンタメコーナーをはじめ、「イマドキ」、「めざましじゃんけん」、生原稿読みなどを行い、7時台からはMCとして番組終了まで登場する。エンタメ担当の軽部真一アナウンサーと共に、さまざまなエンタメニュースを伝える予定だ。

 高橋は1月にスタートした月10ドラマ「ドクターホワイト」(カンテレ・フジテレビ系)では、“総合診断協議チーム”(通称CDT)のメンバーの1人で、若手研修医の佐久間新平(さくま・しんぺい)役として出演し、初の医療ドラマ、初めての研修医役に挑戦している。

 高橋のコメントは以下の通り。

――この話が来たときの率直な感想は?

「率直にうれしかったです。『めざましテレビ』さんにお邪魔できるのは、今からすごく楽しみですし、ぜひ爽やかな朝を届けられるように努めたいと思います」

――「めざましテレビ」の印象は?

「小さい頃から“めざましくん”の顔をずっと見ていたので、そのイメージがすごく強いです。“どんなスタジオの雰囲気なのかな?”というのが気になります。イメージはすごく明るそうですけど、“自分が行って大丈夫かな?”とちょっとした不安や緊張はありますが頑張りたいと思います!」

――エンタメプレゼンターとしてやってみたいことは?

「ニュースを読んでみたいです。アナウンサーさんの原稿生読みとか、ナレーションとか。役者のお仕事で演じたことはあるのですが、実際にやったことはないので、やってみたいなと思っています。当日原稿をいただいてから、必死に読み込みます」

――意気込みをお願いします。

「皆さんの2月の1か月、朝から明るく気持ちよくスタートできるように自分がサポートできればなと思います。よろしくお願いします!」

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