【ドクターホワイト】元乃木坂46・堀未央奈、医師役に初挑戦「世界観に溶け込めたら」
元「乃木坂46」で女優の堀未央奈が、浜辺美波主演の月10ドラマ「ドクターホワイト」(カンテレ・フジテレビ系)31日放送の第3話にゲスト出演することが分かった。
第3話で小児科医の三井沙月を演じる
元「乃木坂46」で女優の堀未央奈が、浜辺美波主演の月10ドラマ「ドクターホワイト」(カンテレ・フジテレビ系)31日放送の第3話にゲスト出演することが分かった。
本作は、医師でもないのに豊富な医療知識がある正体不明の女性・雪村白夜(浜辺)が、「それ、誤診です!」と診断された病名を覆して患者の命を救っていく、新感覚の“診断医療ミステリー”。
第2話では、総合診断協議チーム(通称:CDT)が発足。難しい症状でも病名を確定させて命を救う診断に特化した協議チームが動き出した。原因不明の病気の謎に迫るシリアスな描写もありつつ、SNS上では、白夜の“笑顔の練習”シーンや佐久間(高橋文哉)の合コンでの“泥酔演技”に「かわいい!」の声が殺到しほか、クセ強医師の夏樹(勝地涼)とCDTリーダー麻里亜(瀧本美織)のコミカルでテンポのいい掛け合いなどが話題となり、「麻里亜さんのスイッチ面白い」「みんなのかけあいが楽しい」などの声が集まっていた。
堀が演じるのは、小児科医の三井沙月。公園の遊具から落ちて頭を打ち検査入院中の少年・岡本優馬(森島律斗)の主治医。優馬は、検査で脳に異常はないと診断されたが、突然倒れその原因は不明。気難しい性格で心を閉ざした優馬に手を焼く沙月だったが、なぜか唯一、白夜にだけ優馬は心を開いていて……というストーリー。
堀は今回の出演について「初めて医者の役をやらせていただき、普段よりもしっかりとした説得力のある口調や表情を心がけました。『ドクターホワイト』の世界観に溶け込めていたらうれしいです。キャストの皆さんも優しくて楽しい現場でした。ぜひご覧ください」と語った。