【ムチャブリ!】第4話 ワインの仕入れ先を探す雛子と大牙が急接近? 視聴者ヤキモキ
女優の高畑充希が主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ「ムチャブリ!わたしが社長になるなんて」(午後10時)の第4話が2日に放送される。
第3話ではそれぞれの恋模様が話題になった
女優の高畑充希が主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ「ムチャブリ!わたしが社長になるなんて」(午後10時)の第4話が2日に放送される。
(以下、ドラマの内容に関する記載があります)
同作は、高畑演じる出世欲のない30歳OL・高梨雛子が、社長のムチャブリにより子会社の社長に就任してしまったことから始まるお仕事エンターテインメント。「株式会社リレーション・ゲート」の若きカリスマ社長・浅海寛人(松田翔太)の秘書として働いていた雛子は、年号を「平成」から「令和」に書き換えただけの数年前に提出した企画書が採用されてしまう。その結果、浅海から子会社「株式会社リレーション・フーズ」の社長に指名されてしまい、老舗フレンチレストランのリニューアルを命じられた。雛子はナマイキな部下・大牙涼(志尊淳)らと協力し、リニューアルオープンしたカジュアルフレンチレストラン「プチボナール」を運営する。
1月26日の第3話ではそれぞれの恋模様が放送された。雛子は「俺が君を選んだ」という浅海の言葉に心を動かされ、大牙は思いを寄せる秘書の水科柚(片山友希)をデートに誘う。
浅海の言葉が気になる雛子は、「1か月後にチェーン店を5店舗オープンさせる」という浅海のムチャブリを引き受けてしまう。急すぎる展開に社員の態度は後ろ向き。そんな中、「プチボナール」のワインの仕入れ先から、取引停止を宣告される。その仕入先は、大手外食企業「野上フーズホールディングス」と専属契約を結ぶことになったという。
ワインの新たな仕入先を探す雛子は「伝説のワイン」を求め、大牙と共に山梨の個人ワイナリーを訪れる。しかしワイナリーを営む春乃(南野陽子)は、夫が亡くなってから新規ワインを作っていないと明かす。また貯蔵しているワインも売りたくないと取りつく島もない。予告動画では、ワインボトルを空けた雛子と大牙が急接近。ナマイキな大牙が「あなたのことすっげぇキライなのに……」とつぶやく場面も。
SNS上では、「エッ!?何この次回予告!!気になるーー!」「顔近いの何??」「嫌いなのに気になるのーー?どうなの?」など、大牙の発言にヤキモキする視聴者が続出。雛子と大牙の関係に要注目だ。