上白石萌歌、霊感持ち母親の仰天エピソード 梶裕貴もあ然「想像以上のリアリティー」

女優の上白石萌歌が26日、都内で行われた映画「ゴーストバスターズ/アフターライフ」(2月4日公開)の公開前スペシャルイベントに登壇した。イベントの途中で登場した約4メートルの巨大マシュマロマンをバスターズの武器を使って無事に撃退した上白石は「(マシュマロマンが)好きだからちょっと悲しい気持ちになったけど、皆さんに被害が及ばず安心しました」と胸を張った。

イベントに出席した上白石萌歌【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに出席した上白石萌歌【写真:ENCOUNT編集部】

「ゴーストバスターズ」出演に「生きててよかった」としみじみ

 女優の上白石萌歌が26日、都内で行われた映画「ゴーストバスターズ/アフターライフ」(2月4日公開)の公開前スペシャルイベントに登壇した。イベントの途中で登場した約4メートルの巨大マシュマロマンをバスターズの武器を使って無事に撃退した上白石は「(マシュマロマンが)好きだからちょっと悲しい気持ちになったけど、皆さんに被害が及ばず安心しました」と胸を張った。

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 上白石は同作の日本語吹き替えの声優を務め、「ゴーストバスターズ」を祖父に持つ主人公・フィービーを演じている。家族でシリーズの大ファンだという上白石は、フィービーを演じたことに「生きててよかった」と思わずため息。「吹き替えをする前に全編を通して見て、めちゃくちゃ泣いて。マスクを交換しないといけないくらいヨレヨレになってしまった」と振り返った。

 自身には霊感がないという上白石だが「母親からいろんな話を聞いていると、ゴーストというか人の魂がさまよっている感じは信じられる」と意味深発言。司会者から「どんな話を聞く?」と追及されると、「新婚旅行でエジプトに行ったら(母親が)とりつかれてしまって、数日間日本語じゃない言語をちょっと低い声でずっと話していたりとか……」と強烈なエピソードを披露。イベントに同席した梶裕貴を「想像以上のリアリティー」と驚かせた。

 上白石は「私たちを生んでから(霊感は)すっかりなくなったみたいなんですけど、おとぎ話じゃなくて本当にあるんだと。母親の話から知りました」と神妙な面持ちで話していた。

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