大みそかRIZIN“幻のポスター”が公開 描かれなかったストーリーに想像膨らむ
格闘家の武田光司が24日、自身のツイッターを更新。大みそかに行われた格闘技イベント「RIZIN.33」の“幻のポスター”を公開し、ファンの間で話題になっている。
オミクロン株の感染拡大で対戦カードの変更を余儀なくされた「RIZIN.33」
格闘家の武田光司が24日、自身のツイッターを更新。大みそかに行われた格闘技イベント「RIZIN.33」の“幻のポスター”を公開し、ファンの間で話題になっている。
豪華な顔ぶれだ。武田は「海外勢が来てたらこのポスターだったんだ」とつづり、1枚の写真をアップした。
そこにはジョニー・ケース、トフィック・ムサエフ、ルイス・グスタボ、ウガール・ケラモフの姿。RIZIN外国人ファイターの顔ともいえる4人のポージングには興奮必至である。
大みそか決戦、武田は“ブラックパンサー”ベイノアと対戦。しかしこのポスターの対戦相手を見ると武田の対戦相手はムサエフとなっている。ライト級タイトルマッチにはホベルト・サトシ・ソウザ対ケースの文字もある。実現されなかったことを悔やむファンも多いだろう。
昨年12月、オミクロン株の感染拡大を受け外国人の新規入国が制限。「RIZIN.33」もその影響を受け、対戦カードの変更を余儀なくされた。
この投稿にファンからは「ケラモフ選手の対戦相手は未定だったんですね」「てことは未来くんと斉藤さんはここでは戦っていなかったのか」「ムサエフと見たかったです!」「いただきます」などのコメントが寄せられている。
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【写真】武田光司が公開した「RIZIN.33」の“幻のポスター”