NGT48中井りか、プロデュースのアパレル販売が31日よりスタート ブランド名は「Recandy」
NGT48の中井りかが、自腹の100万円で立ち上げたブランド「Recandy(リーキャンディ)」の販売が31日の正午よりスタートする。
31日午後8時からはYouTubeチャンネルにて生配信
NGT48の中井りかが、自腹の100万円で立ち上げたブランド「Recandy(リーキャンディ)」の販売が31日の正午よりスタートする。
昨年2月にスタートした、アパレルブランドを立ち上げるソロプロジェクト。はじまりはコロナ禍に自分を見つめ直して気づいた「アパレルブランドを作りたい」という夢だ。知識やデザイン技術、お金や人に至るまで何もかもゼロの状態からスタートした。
多忙なスケジュールの中、頑張り続けられたのは立ち上げ当初から変わらない“富山から上京してきた当時の自分のように、東京のかわいいお洋服屋さんに行けない人たちにも、アイドルの子たちが着ているようなかわいい洋服を届けたい”という思いからだと中井は明かす。
ブランド名の由来は、女の子の気分を上げる魔法を持ったアイテム”キャンディ”のように身にまとった女の子のかわいさを引き出す、そんなブランドにしたいという思いから。アイドルとしてだけでない1人の女の子としての中井が凝縮された唯一無二の世界観となっている。
自身のブランドの販売スタートが控えている中井は「今回初めて自分の頭の中にあるものが形になるので、とても変な感じがしています。時間はかかってしまったけどその分良いものが作れたので、ファンの方々やお洋服が好きな女の子、もちろん男性の方にも、まずは私がちゃんとデザインしたものを見てなにか感じていただけたらと思います」
続けて「着る人やシチュエーションをたくさん考えながら幸せな気持ちで作ってきました! 好きなことをしている幸せを、今回買ってくださる方にお裾分けする気持ちで届けたいと思います。“女の子はだれでもお姫様になれる“っていうわたしの理想をたくさん詰め込んだお洋服たちです! 好きな時に好きな服を着て好きな人に会って好きな場所にいく、人それぞれの人生の1ページにわたしの作ったお洋服が登場したらうれしいです!」と期待のコメントを寄せた。
また販売開始を記念して、同日午後8時より中井のYouTubeチャンネルにて生配信を行う予定となっている。