【カムカムエヴリバディ】るいに突然の破局危機? 錠一郎の思わぬ言葉に大ショック
NHKの連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土曜、午前8時)第12週の終盤では、東京に行った大月錠一郎(オダギリジョー)のレコーディングやライブが延期になり、トミー(早乙女太一)には、錠一郎と面倒をみてくれている笹川奈々(佐々木希)がしょっちゅう一緒に出かけているという、うわさが届くなど、主人公・るい(深津絵里)は不安に襲われていた。そんな中、錠一郎が突然、大阪に戻り、思わぬ言葉を耳にする内容だった。2人の今後が気になるところだが、第13週(1月24日から)の見どころを探った。
深津絵里が2代目ヒロインを務める朝ドラ「第13週」の見どころを探る
NHKの連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土曜、午前8時)第12週の終盤では、東京に行った大月錠一郎(オダギリジョー)のレコーディングやライブが延期になり、トミー(早乙女太一)には、錠一郎と面倒をみてくれている笹川奈々(佐々木希)がしょっちゅう一緒に出かけているという、うわさが届くなど、主人公・るい(深津絵里)は不安に襲われていた。そんな中、錠一郎が突然、大阪に戻り、思わぬ言葉を耳にする内容だった。2人の今後が気になるところだが、第13週(1月24日から)の見どころを探った。
(※以下、ドラマの内容に関する記載があります)
NHKによると、るいは、東京から帰ってきた錠一郎の口から信じられないような言葉を聞いたことで、大きなショックを受ける。そんなるいをクリーニング店の平助(村田雄浩)と和子(濱田マリ)が気遣う内容とされる。
そんな時、東京からきた奈々と一緒に歩く錠一郎の姿を見かけたトミーは、錠一郎を問い詰める。トミーを介して、錠一郎の身に何が起きたのか、真実を知ったるいは、錠一郎の元に駆けつける展開という。
錠一郎の口から信じられないような言葉が発せられるなど、るいと錠一郎の愛は、すんなり成就する展開とはならないようだが、錠一郎の事情を知ったるいが錠一郎の元に駆けつける展開は、2人の愛がとても強固で、破局危機を乗り越える可能性も感じる。2人にはトミーやベリーという仲間もいる。心配してくれるクリーニング店の竹村夫妻もいる。朝から視聴者を暗い気分にさせるばかりではないはず。第13週は目が離せない展開となりそうだ。