【ムチャブリ!】第2話 高畑充希&志尊淳の“小学生のようなけんか”に「仲良いなぁ」の声

女優の高畑充希が主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ「ムチャブリ!わたしが社長になるなんて」(午後10時)の第2話が、19日に放送された。

高畑充希【写真:ENCOUNT編集部】
高畑充希【写真:ENCOUNT編集部】

浅海社長の“ある仕草”に胸がざわつく雛子

 女優の高畑充希が主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ「ムチャブリ!わたしが社長になるなんて」(午後10時)の第2話が、19日に放送された。

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(以下、ドラマの内容に関する記載があります)

 同作は、高畑演じる出世欲のない30歳OL・高梨雛子が、社長のムチャブリにより子会社の社長に就任してしまったことから始まるお仕事エンターテインメント。「株式会社リレーション・ゲート」の若きカリスマ社長・浅海寛人(松田翔太)の秘書として働いていた雛子は、年号を「平成」から「令和」に書き換えただけの数年前に提出した企画書が採用されてしまう。その結果、浅海から子会社「株式会社リレーション・フーズ」の社長に指名されてしまい、老舗フレンチレストラン「セゾンヌヴェル」のリニューアルを命じられた。

 レストランオープンを控えた雛子は、食器のサンプルや家具、ホームページデザイン、レイアウト、提供するナッツやワイン、さらには店名など、決定しなければいけない事項に追われていた。ナマイキな若手社員・大牙涼(志尊淳)にバカにされながらも、優秀な大牙に仕事を任せる雛子。大牙はオープンに向けて精力的に動き、雛子は店名を「プチボナール」と決めた

 しかしいざ迎えたオープン当日。「プチボナール」では閑古鳥が鳴いていた。なんと近所に、大手外食企業「野上フーズホールディングス」の御曹司・野上豪(笠松将)が手掛ける話題のイタリア料理店「リストランテベーネ」が出店していたのだ。さらに「プチボナール」のチラシに地図が載っていないという痛恨のミスに気づく。チェックを見落とした大牙は責任を感じてしまう。

 雛子は落ち込んだ大牙を飲みに誘うも、励まされたと悟った大牙は雛子にかみつく。「社長面していいご身分ですね」「あなたもっと落ち込んだ方がいいですよ」「あなたが一番(解決策を)思いつかない人じゃないですか」と言いたい放題。堪忍袋の緒が切れた雛子も、「エリート風情でツンツンして集団生活やっていけると思うなよ!」「私は自慢じゃないけど八方美人なんだよ!」と言い返す。ヒートアップした2人は「けんか売ってんのかてめぇ?」「お前が先にけんか売ってきたんだろ?」などと言い合いに。

 そんなある日、公園で遊んでいた母親と幼い子どもが「プチボナール」にやって来た。親子の喜ぶ姿を見た雛子は、「ああいう人たちがもっと来てくれたらいいのにな」とつぶやく。その言葉を聞いた大牙は、土日に親子を呼び込む企画を思いつく。相変わらず言い合いをしながらも、意見を出し合い「ファミリーデー」を考案した2人。迎えた「ファミリーデー」は反響で、多くの親子連れが訪れた。

 そこへ浅海がやって来る。反響ぶりを認めてくれた浅海だが、雛子は同伴している経営コンサルタント・桧山凛々子(優香)の存在に胸がざわつく。さらに浅海は「ビビッと来たんだよ、君にね。ま、がんばって」と雛子の頭をポンポン。雛子の心に何かが芽生えたのだった。

 まるで小学生のけんかのような雛子と大牙の“舌戦”に、SNS上では「言い合い可愛い」「仲良いなぁ」「いい感じで殴り合ってて良き!こいつら毎日酒飲んでればうまくやれるんじゃね?」と2人を温かい目で見守るコメントが続出。また2人が企画を考える場面では、「この2人、結局良いコンビなんだよね!大牙くんと雛子、お互いうまいこと組み合ってるというか」という声も。さらに浅海の“頭ポンポン”に、「え、浅海社長、雛子のこと好きなの?」「頭ポンポンは特別ってこと?」と、今後の恋模様が気になる視聴者も見られた。

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