花澤香菜、韓ドラに夢中 “推し”はヒョンビンと告白「心が奪われてしまって」

声優の花澤香菜が16日、都内で行われた映画「でっかくなっちゃった赤い子犬 僕はクリフォード」(1月21日公開)のファミリー試写会に手品師でタレントのマギー審司とともに出席した。

ファミリー試写会に登場した花澤香菜【写真:ENCOUNT編集部】
ファミリー試写会に登場した花澤香菜【写真:ENCOUNT編集部】

映画「でっかくなっちゃった赤い子犬 僕はクリフォード」ファミリー試写会

 声優の花澤香菜が16日、都内で行われた映画「でっかくなっちゃった赤い子犬 僕はクリフォード」(1月21日公開)のファミリー試写会に手品師でタレントのマギー審司とともに出席した。

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 タイトルにかけて「今年でっかくしたいこと」を聞かれた花澤は「今回吹き替えをして、まだまだ吹き替えをやりたいなって思いました」と目標を掲げる。さらに「韓国ドラマにハマりまくっていて……。『愛の不時着』からはじまりまして、そこから色んなものを見る。ヒョンビンさまに心が奪われてしまって(笑)」と告白。「ドラマを見ながらこの吹き替えできたら楽しいんだろうなって思う。振り回す系の女の子をやりたい」と意気込んだ。

 本作は、米国の作家ノーマン・ブリッドウェルが1963年に発表した児童文学作品の実写映画。飼い主エミリーと、愛情の分だけ大きくなってしまった子犬のクリフォードにまつわる物語で、映画では現代のニューヨークが舞台。

 日本語吹き替え版のエミリーを演じた花澤は「映画にはいい言葉が出てくる。エミリーちゃんが『ユニークな人が世界を変える』っていうセリフがあるんですけど、それぞれが輝く場所があるんだよっていうすてきな言葉。あと、クリフォードと一緒に成長していく描写があるのもすてき」と魅力をアピールした。

 犬好きの花澤だが、実は「犬猫アレルギー持ち」。「小さい頃に犬を飼っていたんですが発症してしまい、おじいちゃんに預けて行く度にワンちゃんをかわいがっていた日々を送っていた。切ない~。ワンちゃんがいたらもふもふしたいです……」と嘆いていた。

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