永田裕志「厳しくも楽しく指導してくれました」タイガー服部レフェリーとの2Sと思い出を綴った

新日本プロレスの永田裕志が19日にインスタグラムを更新し、この日引退したタイガー服部レフェリーと2ショット写真とともに感謝の言葉を添えた。

永田裕志
永田裕志

新日本プロレス入団を決意させたタイガー服部レフェリーにSNSで感謝を綴った

 新日本プロレスの永田裕志が19日にインスタグラムを更新し、この日引退したタイガー服部レフェリーと2ショット写真とともに感謝の言葉を添えた。

 この日、引退試合を行ったタイガー服部レフェリーと“どアップ”の2ショット写真を添えて、タイガー服部レフェリーへの感謝と思い出を綴った「タイガー服部さんに初めて会ったのは92年3月全日本レスリング選手権大会の控え室だった。当時UWFに行きたいと思っていた私に強く新日入りを勧めてくれました。その後、新日本プロレスに入団した私を笑顔で迎えてくれて、それから厳しくも楽しく指導してくれました」とまずはタイガー服部レフェリーの導きで新日本プロレスに入団を決めたことを告白した。

 続けて永田は「服部さんとの最初の別れは2003年の年明けでした。その時は寂しくて悲しくて仕方なかったな。それから約3年後に新日本プロレスに戻ってきてからはより気楽により楽しく付き合わせてもらいました。今回のお別れは特に寂しくも悲しくもなく笑顔のお別れでしたね。服部さんに涙は似合わないです。服部さん、今までありがとうございました。でもまたそのうち一杯飲みましょうね。#永田裕志 #タイガー服部 #レスリング #新日本プロレス #感謝 #引退セレモニ」と永田にとって特別な存在であった服部レフェリーに感謝の言葉を綴った。

次のページへ (2/2) 永田裕志とタイガー服部レフェリーの笑顔の2ショット
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