武尊、天心戦前最後の試合が決定 「2・27」K-1フェザー級王者・軍司泰斗と対戦
立ち技格闘技K-1が13日、会見。2月27日の東京体育館大会のカードを発表した。エースの武尊(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)はスペシャルエキシビションでフェザー級王者・軍司泰斗(K-1ジム総本部チームペガサス)との対戦が決まった。
東京体育館大会のカード発表
立ち技格闘技K-1が13日、会見。2月27日の東京体育館大会のカードを発表した。エースの武尊(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)はスペシャルエキシビションでフェザー級王者・軍司泰斗(K-1ジム総本部チームペガサス)との対戦が決まった。
武尊は6月に“キックの神童”那須川天心との大一番が決定。この試合が世紀の一戦前の最後の試合となる。詳細なルールに関しては今後決定するという。
両者のコメントは以下の通り。
軍司「こういう形でオファーをもらって、偉大なチャンピオンなので試合で吸収して、これからのK-1を背負っていけるようになりたい」
武尊「軍司選手ということで、K-1唯一の生え抜き選手で頂点まで駆け上がった選手で、僕がK-1旗揚げから引っ張ってきて、この図式での試合ができるのは感慨深いものがある。これから軍司選手は格闘技界を引っ張っていく存在になると思う。堂々とチャンピオン同士ぶつかっていけたらいい。エキシビションとしてではなく、この試合を楽しんでもらいたい」