19歳・蒔田彩珠、孤独な女子高生を熱演 ショットガン扱うシーンに笑顔「刺激的でした」
女優の蒔田彩珠が12日、都内で行われた映画「Pure Japanese」(1月28日公開)の完成披露舞台あいさつに登壇した。
ディーン・フジオカ企画・プロデュース「Pure Japanese」舞台あいさつ
女優の蒔田彩珠が12日、都内で行われた映画「Pure Japanese」(1月28日公開)の完成披露舞台あいさつに登壇した。
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俳優のディーン・フジオカが企画・プロデュースを手がけ、主演も務めた同作。過去のトラウマを抱えながらアクション俳優として生きる主人公・立石(ディーン)が、両親のいない孤独な女子高生(蒔田)を救う中で別の一面を見せていくという物語。
劇中ではショットガンを扱うシーンも。蒔田は「女子高生のアユミは自分に近いところも多かったんですが、怖い人たちとやりあうシーンは刺激的でした」とにっこり。
作品タイトルにかけ、自身の“ピュア”なところを聞かれると、「まだピュアだと思います」と19歳らしい笑顔でアピール。「撮影現場のカメラマンや照明さんで、上司にきつく言われている人を見ると同じくらい悲しい気持ちになっちゃう」と明かし、「ピュアだなと思います」と話していた。
舞台あいさつには蒔田のほかに主演のディーン、坂口征夫、松永大司監督が登壇した。