「最愛」で注目の高橋文哉、今度は研修医「明るさのなかに緊張感のある現場で楽しい」
俳優の高橋文哉が11日、17日からスタートするカンテレ・フジテレビ系ドラマ「ドクターホワイト」(毎週月曜午後10時/初回15分拡大)の取材会に出席した。高橋は明るい愛されキャラの研修医・佐久間を演じており、医療ドラマへの出演は今作が初めてとなる。
ドクターホワイトで医療ドラマ初挑戦
俳優の高橋文哉が11日、17日からスタートするカンテレ・フジテレビ系ドラマ「ドクターホワイト」(毎週月曜午後10時/初回15分拡大)の取材会に出席した。高橋は明るい愛されキャラの研修医・佐久間を演じており、医療ドラマへの出演は今作が初めてとなる。
昨年放送されたドラマ「最愛」では吉高由里子演じる梨央の弟・優を演じ、話題をさらった高橋。これまで「仮面ライダーゼロワン」では主人公・飛電或人/仮面ライダーゼロワン役を務め、その後も「先生を消す方程式。」「着飾る恋には理由があって」などで存在感を発揮してきた若手注目株が、初の研修医役に挑む。
同作は浜辺美波扮する正体不明の女性・雪村白夜が、医師たちの診断を「それ、誤診です!」と、覆して患者の命を救っていく、新感覚医療ミステリードラマ。取材会には主演の浜辺をはじめ、柄本佑、瀧本美織、岡崎紗絵、勝地涼、片桐仁、高橋努、高橋文哉、小手伸也、石坂浩二の豪華キャストが勢ぞろいした。
高橋は「真っすぐで愛らしく、研修医らしく佐久間を演じられるように日々撮影に臨んでおります。ぜひ、皆さんにも楽しみにしていただけたら」とあいさつ。現場の雰囲気について問われると「前室でもカメラスタンバイのときでも気さくに話しかけていただくこともありますし、みんなで1つの話題について話していることもありますし、すごく明るくて。その中にしっかりと緊張感もある現場で、すごく楽しいです」と笑顔を見せていた。