ラランド・ニシダ、携帯料金10万円は「ほぼマッチングアプリ」 昨年から自腹で支払い
お笑いコンビ「ラランド」(サーヤ、ニシダ)が11日、都内で行われた「\はじめたいこと見つけよう!/2022年はじめたいこと RANKING 発表会」に登場した。ラランドは「第1回 はじめてみたパーソンオブザイヤー」を受賞した。
感極まるサーヤにニシダ「そんなすごい賞じゃない」
お笑いコンビ「ラランド」(サーヤ、ニシダ)が11日、都内で行われた「\はじめたいこと見つけよう!/2022年はじめたいこと RANKING 発表会」に登場した。ラランドは「第1回 はじめてみたパーソンオブザイヤー」を受賞した。
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サーヤは「このような賞を受賞させていただいて、人生で1番うれしいです。これまでいろんなことがあったんで、やっと認めてくれた。これを見てくれた子どもたちが自分の夢をかなえてくれるようになったらと思います」と涙をぬぐう素振りをみせたが、ニシダは「失礼かもしれませんけど、そんなすごい賞じゃない」とツッコミを入れて笑いを誘った。
またサーヤは「我々は、2021年に個人事務所を立ち上げました、なにもかも初めてだった。初めての役員制、初めての経費、我々は始めることが多かったので、第1回目に選んでいただき、光栄です」と頭を下げた。さらにサーヤが「雇用主と雇われのコンビでやってます」と話すと、ニシダは「社長が隣にいると思うとやはり緊張しますね」とニヤリと笑った。
ほかにも、これまで親に携帯代を払ってもらっていたニシダが昨年から自分で支払うようにしたという話題になると、ニシダは「『携帯代を払わせてくれ』と言おうと思ったときには前の日眠れなかったですね。勇気を出すことによって僕みたいに携帯代を払えることができます」と語り、失笑を誘った。内容は月10万円で、ほぼマッチングアプリ代だという。
三菱UFJフィナンシャル・グループのアコムが2021年11月より、誰もがやりたいことに挑戦できる社会を応援するために「はじめたいこと、はじめよう!プロジェクト」を展開。今回、そのヒントにしてもらうため、“2022年にはじめたいこと”を全国調査した。その結果、1位に金融投資、2位に家庭菜園、3位はキャンプとなった。