タレント、モデルの“めるる”こと生見愛瑠が、都内の花園神社で晴れ着姿を披露。新成人の抱負を語った。

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　紺地に梅の模様が描かれた晴れ着で会見に応じた生見は、「大人っぽくなりたいと思ったので、ネイビーを選びました。大人になった気分です」とにっこり。昨年を振り返り、「初めていただくお仕事もあり、全力疾走した年で、がむしゃらに頑張りました」とコメント。「今年は2021年で積み上げてきたものをもっとよいものにしたいです」と抱負を語った。

　3月6日に20歳の誕生日を迎え、20代という新たな門出を迎える。新成人になることについて、「実感が湧かないのですが、変わらずに元気にハッピーに過ごせたらと思っています。お仕事が大好きなので、全力で頑張りたいです」。具体的な活動を聞かれると、「昨年は演技を始めさせていただいて、すごく楽しかったので続けていきたい。いろんなお仕事に挑戦して、お洋服もプロデュースしてみたいです」と希望を膨らませた。

「10代のうちにやっておきたいことは？」の質問に、「いっぱいミニスカートをはいていこうかなと思っています」と回答。続けて、「服装や外見は大人になりたいのですが、中身は10代のままでいたいです」と、自身が目指す大人像を明かした。

　また、「恋愛願望はある？」という質問には、「お仕事を頑張りたいという気持ちのほうが強いです」とキッパリ。優等生な回答に「それはマネジャーに言われてか？」とツッコまれたが、「それはないです」と笑顔で否定していた。