新成人を迎えたAKB48メンバーのコメントと誓いは以下の通り。

○下口ひなな
「この日を無事に迎えられたことにすごく感謝しています。私は中学生のころからAKB48に加入し、この日を楽しみに活動してきたので本当にうれしく思います。二十歳の目標は、大島優子さんのようなパワフルさとあこがれている秋元才加さんのような美しい女性になれるように頑張ります。お金の使い過ぎには気をつけようかなと思います。こつこつと貯金をしつつ、大切なときに使えるように貯金をしたいと思います、目標金額は1億円！」

○山内瑞葵
「人生の一度きりの成人式を、AKB48のメンバーとして迎えることができて本当にうれしく思います。皆さんに見守っていただきながら、こうして成人を迎えることができたことが本当にうれしいです。この20年間育ててくれた両親に感謝の気持ちを忘れず、支えてくださった、これから出会う方を笑顔満開にできる存在になっていこうと思います」

○本田仁美
「私は12歳のころにAKB48に加入して、AKB48の成人式に立たせていただいて、うれしく思います。きょうを期にまた新たなスタートを踏み出せると思うので、これからも日々進歩できるように頑張っていきたいと思います。大人になったらひとりでカウンターのお寿司屋さんに行くのが夢だったので、挑戦したいと思います」

○小栗有以
「二十歳になって正直実感がちょっと前までわかなかったんですけど、きょうこうして、すてきな振り袖を着せていただいて、皆さんから『おめでとうございます』という言葉をいただいて、あらためて自分が成人になったんだなと感じました。12歳から活動して約8年目になるんですけど、自分が先輩の立場になって、大人としての自覚を持って、まわりに人への感謝を忘れずに一生懸命、でもフレッシュさを保ちつつ頑張っていきたいと思います。（本田と）まったく同じこと（寿司店に行くこと）を考えていたので、一緒に行こう、2人で行きたいです。銀座とかはなかなか行ったことはないので、大人の雰囲気、リッチなお高めなお店に行ってみたいです」

○下尾みう
「親だったりファンの方だったり、いままで関わって下さった皆さんに本当に感謝しています。デビューのときにやっていた、前髪を斜めに分ける髪形を成人式にやってみました。感謝の気持ちと、大人の自覚をもって、天然は卒業できるか分からないのですが、自分なりのペースで頑張っていきたいと思います。岡田奈々さんにおばあちゃんにお年玉を渡したという話を聞いたことがありまして、私もいつかおばあちゃんにお年玉を渡せるぐらい頑張りたいと思います。親には家を買いたい。親が元気なうちに頑張ります」

○濱咲友菜
「12歳から加入させていただいたんですけど、遠く感じていたんですけど、気づいたら成人式を迎えていて、自分も大人になったんだなと。二十歳になって、夢に向かって前を向いて頑張っていけたらいいなと思います。溶接の免許を持っているんですけど、これからもいろんな検定とか資格を取って行きたいと思います。

○石綿星南
「ファンのころに毎年見ていたAKB48の成人式に、こうして一員として大切な成人期を迎えられてうれしく思います。私は自信満々でかっこいい女性にあこがれているので、そうなれるように頑張って行きたいと思います。母に甘えてしまう癖があるので、母に負担をかけない生活をしたいと思います」

○蔵本美結
「二十歳になったので、まわりに流されず、自分の意見を持ってすてきな大人になっていけたらいいなと思います。買い物の失敗が多いので、後から違うの買えばよかったなと思うことが多いので、一発で買い物を成功できるようにしたいと思います」

○山邊歩夢
「大人になるということで自覚を持ち、たくさんの方への感謝を忘れずにこれからも頑張っていきたいと思います。結構棒読みって言われがちなので、棒読みを克服したいと思います。研究します」

○安田叶
「3月に二十歳を迎えます。へらへらしているねって言われるんですが、ちょっとずつ封印しながら、頑張っていきたいと思います」

○高橋彩香
「両親とスタッフさんやファンの皆さんに感謝を伝える1年にしたいと思います。大人に一歩、入ったので、落ち着いた女性になろうかなと思ったんですけど、私の持ち味は大きな声なので、今年も大きな声をたくさん出していきたいと思います。成人式のために、腰ぐらいまであった髪の毛をバッサリ、切ってみました、心機一転ということで、また新しいスタートが切れたらなと思います」

○上見天乃
「小さいころからAKB48の成人式に出演するのが夢だったので、きょうこうしてメンバーとして成人を祝うことができ、すごくうれしく思います。二十歳の目標は、自分の思い描く理想像に近づき、すてきな女性になることです。めんどくさいことを後回しにしがちなので、これからはあとでやろうという考え方を今からやろうという考え方に変えていきたいと思います」