小栗旬、高校生カップルの逢瀬を邪魔したことを懺悔「愛を語っていたのかも」

NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の「グランド・プレミア in 伊豆の国」が静岡・伊豆の国市で行われ、主人公の北条義時を演じる小栗旬らキャスト陣が登壇した。

小栗旬【写真:ENCOUNT編集部】
小栗旬【写真:ENCOUNT編集部】

マネジャーとともに展望台に上ったエピソード披露

 NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の「グランド・プレミア in 伊豆の国」が静岡・伊豆の国市で行われ、主人公の北条義時を演じる小栗旬らキャスト陣が登壇した。

 この日のイベントには小栗のほかに北条政子役の小池栄子、実衣/阿波局役の宮澤エマ、北条宗時役の片岡愛之助、北条時政役の坂東彌十郎、源頼朝役の大泉洋が登場。パブリックビューイングでは、第1話を地元住民とともに鑑賞した。

「鎌倉殿の13人」の序盤では、義時をはじめとする北条家の勃興が伊豆を舞台に描かれる。第1話放映前に行われたトークショーで小栗は、役作りのためにマネジャーと2人で北条家の館跡のある守山の展望台に上ったエピソードを披露。

 展望台を上り切ると、「地元の高校生カップルがいた」と言う小栗。「たぶんキスでもしようかなと思っていたタイミングで……」と申し訳なさそうに話し、「僕が行っていなければ、あの2人は愛を語っていたのかも」と苦笑いを浮かべていた。

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