横浜流星、撮影で過酷だったのは「叫ぶシーン」 連日の喉“酷使”に本音明かす

俳優の横浜流星が9日、都内で行われた、主演を務めるTBS系日曜劇場「DCU」(16日スタート、毎週日曜よる9時)3か国同時リモート試写会&舞台あいさつに登壇。そのほか、主演の阿部寛をはじめ、中村アン、山崎育三郎、趣里、高橋光臣、岡崎体育、有輝(土佐兄弟)、市川実日子が登場し、豪華な顔ぶれとなった。

日曜劇場「DCU」3か国同時リモート試写会&舞台あいさつに登壇した横浜流星【写真:ENCOUNT編集部】
日曜劇場「DCU」3か国同時リモート試写会&舞台あいさつに登壇した横浜流星【写真:ENCOUNT編集部】

TBS系日曜劇場「DCU」3か国同時リモート試写会&舞台あいさつに登壇

 俳優の横浜流星が9日、都内で行われた、主演を務めるTBS系日曜劇場「DCU」(16日スタート、毎週日曜よる9時)3か国同時リモート試写会&舞台あいさつに登壇。そのほか、主演の阿部寛をはじめ、中村アン、山崎育三郎、趣里、高橋光臣、岡崎体育、有輝(土佐兄弟)、市川実日子が登場し、豪華な顔ぶれとなった。

 冒頭で横浜は「本当に僕も興奮しっぱなしというか。先ほど見させてもらったときに、壮大なスケールで展開もスピーディーで非常に物語に入り込むことができました」と感慨深い様子。続けて、「まだまだ撮影も続くのでチーム一丸となって、全力で頑張っていきたいなっていうのも強く思いました」と力を込めた。

 撮影での過酷なシーンについて、横浜は「思ったらそのまま行動する役で、たかぶってしまうことが多くて。(年明け)4日からの撮影だったのですが叫ぶシーンで。喉が枯れそうになって喉をいたわっていたんですけど、5、6日も叫ぶシーンでこの3日間は過酷でした」と、本音をポツリ。

 また、撮影のためにダイビングのライセンスを取得し、撮影の合間には筋トレに励んでいるという横浜は、「光臣さんが筋トレ器具を持ってきてくれるので、それを僕も勝手に使ってやっています」と明かす一方、「体育さんもやってくれるんですけど、2、3回であきらめて……」と暴露。すると岡崎は「みんな偉いですよ」と発言し、すかさず有輝が「あなたもやるんですよ」とツッコミ、笑いを誘った。

 同作は、TBSがハリウッドの大手制作プロダクションと共同制作。水中の捜査に特化した架空の組織「DCU(Deep Crime Unit)」を舞台にしたオリジナルドラマで、水にまつわる事件や事故とそこに隠された謎に迫るウォーターミステリーだ。

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