【DCU】中村芝翫が阿部寛と22年ぶりの共演 高梨臨、宮野真守が第1話ゲスト出演
出演者、プロデューサーのコメント全文
○中村芝翫
「久しぶりの日曜劇場の出演、大変うれしく思いました。前回の「ノーサイド・ゲーム」は陸の戦いでしたが、今回は水の中の戦い。さぞ撮影も大変だろうと思います。残念ながら私は水の中には入りませんでしたが、未知数の挑戦に参加させていただき心躍る思いです。2022年は是非「DCU」でドラマ始めをしていただけますと幸いです」
○高梨臨
「日曜劇場に出演するのは初めてで、テーマもストーリーも壮大で、参加させていただけることがうれしかったです。第1話のゲストということで、緊張感を持ちながら現場に挑みたいと思いました。私の演じる朱里が、ストーリーの中でDCUの皆さんや視聴者の皆さんにどう映ったら作品がよくなるのか、監督とコミュニケーションを取りながら1シーンごとに丁寧に撮っていただけたと思います。壮大なスケールの中で、私たちの物語や想いが届いてくれたらうれしいです」
○宮野真守
「まさかお声がけしていただけるなんて思っていなくて、驚きましたし、とても光栄です。作品概要を伺い、とてつもなく気合の入った企画にこちらも身が引き締まりました! 今回宮野としても新たなチャレンジをさせていただき、役者としてとてもいい経験になりました。どんな役どころになっているのか、ストーリーにどう絡んでいくのか……是非、オンエアを楽しみにお待ちください!」
○プロデューサー・伊與田英徳
「第1話から個性豊かで実力のあるキャストの方々に集まっていただきました。芝翫さんは、以前スペシャルドラマや『ノーサイド・ゲーム』でご一緒させていただきました。どんな役にもなりきって、同時にとんでもないオーラを出しながら演じられて、すごいなーと感心させられています。今回、阿部さんや横浜さんと、どのようにぶつかり合うのか、楽しみに見ていただきたいなと思います。高梨さんは、とても愛のあるお芝居をされる方だと思いました。今回は、陰のある秘書という難しい役どころです。具体的には話せませんが、グッとくるお芝居をしていただいております。ご期待いただきたいと思います。宮野さんは『半沢直樹』にご出演いただいた際に、ダイナミックな中に繊細さを加味したお芝居をしていただき、またご一緒したいと思いオファーさせていただきました。今回も、期待を超えるお芝居をしていただきました。皆さんに楽しみに放送をお待ちください」