【カムカムエヴリバディ】るいと錠一郎の関係深まる? NHK明かす「ダブルデートの計画」
NHKの連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土曜、午前8時)の第10週では、ヒロイン・るい(深津絵里)と錠一郎(オダギリジョー)の距離が縮まっていったが、今後、2人の関係はどう進展していくのか。第11週(1月10日から)の見どころを探った。
深津絵里“2代目ヒロイン”を務める朝ドラ第11週の見どころを探る
NHKの連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土曜、午前8時)の第10週では、ヒロイン・るい(深津絵里)と錠一郎(オダギリジョー)の距離が縮まっていったが、今後、2人の関係はどう進展していくのか。第11週(1月10日から)の見どころを探った。
(※以下、ドラマの内容に関する記載があります)
NHKによると、るいは、錠一郎が演奏する「On the Sunny Side of the Street」を聴いて、母・安子(上白石萌音)との幼いころの記憶を取り戻すという。忘れようとしていた過去を取り戻し、前を向いて生きていこうと決めたるいは、錠一郎との関係を深めていく流れに。
そんな時、関西一のジャズトランぺッターを決めるコンテストが開かれることになる。メジャーになるチャンスと喜ぶトミー(早乙女太一)だったが、錠一郎が出るつもりがないのを知って激怒する。錠一郎との関係を深めたいベリー(市川実日子)と協力してダブルデートを計画する展開になるという。
「On the Sunny Side of the Street」は、るいが忘れたままでいたい過去を思い出させてしまったようだが、NHKの説明では、前を向いて生きていこうとすることから、錠一郎の存在が大きな影響を与えているようだ。関係を深めていく流れとなり、その上、ダブルデートの計画も。るいの成長後、物語は、温かな雰囲気と落ち着いたペースで進んできた。このまま2人の関係も幸せな方向に向かっていきそうな気もするが、これまでジェッコースターのような展開もあったことから目を離せない。