ゆりやん、イーストウッド作品出演を熱烈アピール「プリーズユーズミー、アイラブユー」

お笑いタレントのゆりやんレトリィバァが5日、都内で行われた映画「クライ・マッチョ」(1月14日公開)公開直前イベントに登場した。イーストウッドファンのゆりやんが同作をアピールした。

映画「クライ・マッチョ」公開記念イベントに登壇したゆりやんレトリィバァ【写真:ENCOUNT編集部】
映画「クライ・マッチョ」公開記念イベントに登壇したゆりやんレトリィバァ【写真:ENCOUNT編集部】

映画「クライ・マッチョ」公開直前イベントに登場

 お笑いタレントのゆりやんレトリィバァが5日、都内で行われた映画「クライ・マッチョ」(14日公開)公開直前イベントに登場した。イーストウッドファンのゆりやんが同作をアピールした。

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 同作はクリント・イーストウッド監督・主演・製作作品。元ロデオスターのマイク(イーストウッド)はかつての雇い主から「別れた妻に引き取られた息子をメキシコから連れ戻してほしい」と依頼される。犯罪スレスレの誘拐の仕事だが、マイクは元雇い主への恩義もあって引き受ける。

 ゆりやんから逆オファーで実施された同イベント。「ずっと見終わってからも心に残ります。映画『グラン・トリノ』を想起させる少年との絆に感動しました」と同作の感想を述べ、「大学がハーバード、いや関西大学文学部で映画研究を専攻していて、授業でイーストウッド作品を見たのですが、かっこいいと思いました。監督もされてプロデュースもされて、かっこよすぎる。いつかクリント・イーストウッド女になりたいと思いました」と笑いを誘った。

 また、ゆりやんは「私、監督にもなりたかったんです。中学校のときに映画に携われる仕事をしたいと思ったんですが、そのときはまだTSUTAYAしか知らなかったんです」と振り返り、「2022年は本当にやりたいことを実現できるように頑張りたいので『クライ・マッチョ2』を撮らせていただきます。各所が許せば」とさらに笑いを誘った。

 加えてゆりやんはカメラに向かって「はーい、クリント・イーストウッド。アイアム、ジャパニーズ、メリルストリープ。プリーズユーズミー。アイウォントノーマニー。プリーズユーズミー。アイラブユー。アイニードユー。ユーズミー。ハブアグッデイ。サンキュー」と語り掛け、本人に届くか分からないがイーストウッド作品に出演したい気持ちを英語で明かしていた。

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