箱根駅伝の「平均視聴人数」は約1600万人 1分以上視聴の「到達人数」は約6000万人

日本テレビは、2日と3日に開催された第98回箱根駅伝の日本全国におけるリアルタイムでの「到達人数・平均視聴人数」が明らかになり、到達人数(往復)約5938.1万人、平均視聴人数(往復)約1640.2万人だったことを発表した。

箱根駅伝の到達人数&平均視聴人数が判明(写真はイメージ)【写真:写真AC】
箱根駅伝の到達人数&平均視聴人数が判明(写真はイメージ)【写真:写真AC】

ビデオリサーチの調査結果を発表

 日本テレビは、2日と3日に開催された第98回箱根駅伝の日本全国におけるリアルタイムでの「到達人数・平均視聴人数」が明らかになり、到達人数(往復)約5938.1万人、平均視聴人数(往復)約1640.2万人だったことを発表した。

 数字はいずれもビデオリサーチの調査によるもの。到達人数は個人全体4才以上における1分以上の番組視聴を“見た”と定義し、その番組をどれだけの人が視聴したのか(到達したのか)を推計した値で、「ユニーク到達人数」であり、重複はない。また、平均視聴人数はその番組の放送時間を通じて、平均でどれだけの人が視聴していたかを推計した値とのこと。

 それぞれの内訳は、到達人数が往路で約4525.4万人と復路で約4752.9万人、平均視聴人数が往路で約1604.2万人と復路で約1676.1万人となっている。

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