イヤァオ! 中邑真輔が「スッキリ」に登場 “クネクネした動き”を生解説

世界最大のプロレス団体・WWEのプロレスラー、中邑真輔が18日、日本テレビ系「スッキリ」に生出演した。

中邑真輔(C)Hajime Honda
中邑真輔(C)Hajime Honda

SixTONESのジェシーと合体

 世界最大のプロレス団体・WWEのプロレスラー、中邑真輔が18日、日本テレビ系「スッキリ」に生出演した。

 2月のマンスリーMCを務めるSixTONESのジェシーの”WEニュース”コーナーに登場。昨年、日経ビジネスで女子テニスの大坂なおみ、米大リーグの大谷翔平と並び、「世界を動かす日本人50」に選ばれた中邑は、今や米国で最も有名な日本人と言われている。

 新日本プロレスで頂点を極めた後、2016年にWWEでデビュー。「キング・オブ・ストロングスタイル」の異名を取り、18年の30人が生き残りをかけて戦うPPV「ロイヤルランブル」では初出場初優勝の快挙を達成した。特に人気なのが、クネクネしながら時間をかけてリングインする入場で、多くのファンがテーマ曲に合わせて大合唱している。

 ジェシーから「クネクネは何をイメージされているのですか?」と問われた中邑は「戦いの中で脱力がいかに難しいかっていうのがある。あとは相手をほんろうさせる。あとはもともと総合格闘技もやっていたので、その時の動きをもっとブラッシュアップして表現に使おうというのがこの動きですね」と話した。

 プライベートにも触れ、米国での4年間の生活で料理が上達したと明かした。インスタグラムには、手製のチャーシューやきんぴらごぼう、南蛮みそ漬けなどの写真を投稿しており「フロリダに住んでいるんですけど、日本のスーパーとかなくて食べたいものは作るしかない」と苦笑した。

 最後はジェシーと人形同士が戦うエアファイトで対決し、見事勝利。「これからも見たことない光景が見れるように世界で頑張っていきたいと思います」とさらなる飛躍を誓った。

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