【RIZIN】一本負けのベイノア、左腕吊って敗戦の弁「来年は絶対勝ちます!押忍!」

大みそか初参戦の“ブラックパンサー”ベイノア(極真会館)は武田光司(BRAVE)に2R一本負けを喫した。

左腕吊って会見した“ブラックパンサー”ベイノア【写真:ENCOUNT編集部】
左腕吊って会見した“ブラックパンサー”ベイノア【写真:ENCOUNT編集部】

「Yogibo presents RIZIN.33」第10試合

 格闘技イベント「Yogibo presents RIZIN.33」(2021年12月31日、さいたまスーパーアリーナ)MMAルール(71キロ、5分×3R)

 大みそか初参戦の“ブラックパンサー”ベイノア(極真会館)は武田光司(BRAVE)に2R一本負けを喫した。

 お笑い芸人と二足のわらじを履くベイノア。2Rに打撃でぐらつかせる場面もあったが、最後はひじを極められ一本負け。

 試合後の記者会見には極められた左腕を吊って登場。「悔しいです。押忍」とうなだれた。

 左腕は「痛いですね。(ドクターからは)痛めてるよって……。折れてはいない。大丈夫です! 大丈夫です! 大丈夫です! 押忍!」と繰り返した。

「ほんとはすぐにでもやりたい。けがを治さないと次には進めない。けがが治り次第、来年のこの舞台へ向けて。出るという目標はかなったんですが、来年は絶対勝ちます。押忍!」と再起を誓った。

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