超特急、寅年の2022年に気合十分「トラみたいにかなり獰猛にいっちゃうかも」
5人組メインダンサー&バックボーカルグループの超特急が26日、大阪城ホール結成10周年スペシャルワンマン「DANCE DANCE DANCE」を開催した。
超特急、11年目初ライブは「伝説の幕開け」
5人組メインダンサー&バックボーカルグループの超特急が26日、大阪城ホール結成10周年スペシャルワンマン「DANCE DANCE DANCE」を開催した。
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メンバー写真が10年前から現在へとメタモルフォーゼしてほほ笑むオープニング映像が流れると、メンバーカラーの5色に光り輝く巨大ミラーボールがオープンして5人が登場。シングルリリース順に楽曲を披露するメドレーや「激おこスティックファイナリアリティぷんぷんドリームわ~るど」でなど17曲以上を披露した。
ライブ最初のMCでは、25日に10周年を迎えたことを報告し、これまで支えてくれた8号車(=ファン)に感謝。11年目を迎えて最初の超特急ライブということで、リョウガは「皆さんと一緒に伝説の幕開けを作っていきたい」と意気込んだ。
ライブ終盤には、リョウガが「10年間、楽しいこともつらいことも、8号車と一緒に味わってきたから、今、ステージに立って皆さんの笑顔を見ることができています。僕たち超特急は11年目も、これからも、汽笛を鳴らして、奇跡をたくさん起こしていきます。いつまでもついてきてください」とキリリ。ユーキも「2022年は寅年なんで、トラみたいにかなり獰猛(どうもう)にいっちゃうかもしれないですけど、恐れずについてきてください。約束です」とにっこり。カイが「2022年も一緒に走っていきましょう!」と約束して、超特急の2021年は幕を閉じた。
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