飯伏幸太「ギュ!ってやったらパン!ってなります」珍解答連発の爆笑トークライブ(前編)
服選びは直感を大切にしている
村田「スーツを選ぶときもご自身で?」
飯伏「自分です。それも行ったお店にあったものをフィーリングで決めます。今日はグレーにしようとか予め考えたりはしないです。お店に行って感覚で、何となく『これいいな』で試着して決めます。結構時間かかりますね」
村田「例えばスーツを決めたらそれに合ったシャツとかネクタイとか、店員さんが勧めてくれたり」
飯伏「そういうのがダメなんです。『こっちの方が似合います』って言われたら、違うものを見つけて『じゃあこっちで』って」
村田「人に言われるのが嫌?」
飯伏「とにかく自分の感覚でいきたい。流されるのは嫌です」
村田「じゃあ新日本プロレスの記者会見とかで召されているスーツとかシャツは」
飯伏「全部自分で選んでます」
村田「良いですね。そういうのって大事だと思います。たぶんファンの皆さん、いま飯伏選手がお店で服を選んでいるのを想像しているかと思います」
飯伏「恥ずかしいですね(笑)」
村田「結構迷う?」
飯伏「迷いますね。たまに迷っているところに声を掛けられることがあるんですよ。そういう時はフィーリングが崩れてしまうのでお店を変えないといけなくて。だから僕がいるのを見たら、店を出てから声を掛けてください(笑)」(続く)
新日本プロレスは21日、後楽園ホールで飯伏幸太と棚橋弘至が組み、タマ・トンガ&タンガ・ロア組の持つIWGPタッグ王座に挑戦する。また同じく後楽園ホールで19日にレフェリーのタイガー服部が、22日に中西学の引退試合を行う。
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