【カムカムエヴリバディ】安子とるいの衝撃展開にSNS悲鳴「鬼脚本!」「胸が痛い…」
NHKの連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土曜、午前8時)の第8週・第38回が22日に放送された。ヒロイン安子(上白石萌音)と愛する娘・るいの2人の場面が終盤、衝撃的に描かれた。
22日放送の第38回で急展開
NHKの連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土曜、午前8時)の第8週・第38回が22日に放送された。ヒロイン安子(上白石萌音)と愛する娘・るいの2人の場面が終盤、衝撃的に描かれた。
(以下、ドラマの内容に関する記載があります)
安子とるいの別れの場面が描かれ、るいから母に向けられた最後の言葉は、事故で負った額の傷を見せながら憎しみを感じさせる「I hate you(大嫌い)」。このシーンの前には、るいが、米軍の将校・ロバート(村雨辰剛)に安子が抱きしめられる場面を見てしまうシーンもあった。
重い気持ちになるのは安子だけでなく、視聴者も同様だ。これまでの安子とるいの関係はそれほど悪くなかっただけに、ツイッター上では「なんちゅう展開」「展開が早すぎる…」「胸が痛いよ…」「鬼!!!鬼脚本!」「アルデバランが切なく聞こえる」「安子編バッドエンドじゃねーか」などの悲鳴が上がっている。
ラストシーンでは成長したるい(深津絵里)の登場も描かれた。
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【写真】安子とるいの衝撃展開を象徴するような劇中のワンシーン