登坂広臣、かつてのオーディション参加者から審査する側へ“成長”「夢を与えられる」

三代目 J SOUL BROTHERSの登坂広臣が19日、都内で行われたLDH史上最大のオーディション「iCON Z ~Dreams For Children」囲み取材にプロデューサーとして出席した。EXILE HIRO、EXILE AKIRA、EXILE SHOKICHIも登場した。

「iCON Z ~Dreams For Children」囲み取材にプロデューサーとして出席した登坂広臣【写真:ENCOUNT編集部】
「iCON Z ~Dreams For Children」囲み取材にプロデューサーとして出席した登坂広臣【写真:ENCOUNT編集部】

女性グループをプロデュースする登坂広臣

 三代目 J SOUL BROTHERSの登坂広臣が19日、都内で行われたLDH史上最大のオーディション「iCON Z ~Dreams For Children」囲み取材にプロデューサーとして出席した。EXILE HIRO、EXILE AKIRA、EXILE SHOKICHIも登場した。

 同オーディションは、未来を担う「Z」世代をキーワードに新たなエンターテインメントを創造するためのもので、今年8月からスタート。総合プロデューサーのHIROを筆頭に、男性部門担当のプロデューサーをAKIRAとSHOKICHI、女性グループのプロデューサーを登坂が務める。

 登坂は、女性グループをプロデュースすべく、BTSなどが所属するHYBEの日本法人であるHYBE LABELS JAPANと共同プロデュースすることも決定。展望については「グローバルに活躍できるチームを作っていきたい」と明かし、「グローバルに対して活動できるような、そんなチーム編成だったり、バックアップをしていきたい」と意気込んだ。

 登坂自身も2010年に開催されたオーディション「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 2 ~夢を持った若者達へ~」で、今市隆二(三代目 J SOUL BROTHERS)とともに合格。今回のオーディションで、プロデューサーという役割を担う登坂は、「今度は、皆さんを審査していく側に変わったということで、大きな立場の変化ではあると思うのですが、すごく夢のある話。自分がこのような立場になれたことは、夢を与えられることにもつながる」と心境を語った。

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