「呪術廻戦」舞台化が決定 演出・小林顕作、脚本・喜安浩平で2022年夏に公演

人気漫画「呪術廻戦」の舞台化決定が19日、「ジャンプフェスタ2022 ジャンプスーパーステージ」にて発表された。公式略称は「じゅじゅステ」。

呪術廻戦の舞台化が決定【写真:(C)芥見下々/集英社 (C)芥見下々/集英社・舞台「呪術廻戦」製作委員会】
呪術廻戦の舞台化が決定【写真:(C)芥見下々/集英社 (C)芥見下々/集英社・舞台「呪術廻戦」製作委員会】

「ジャンプフェスタ2022」で情報発表

 人気漫画「呪術廻戦」の舞台化決定が19日、「ジャンプフェスタ2022 ジャンプスーパーステージ」にて発表された。公式略称は「じゅじゅステ」。

「呪術廻戦」は、2018年から「週刊少年ジャンプ」で連載中の芥見下々による大人気漫画。人間の負の感情から生まれる呪いと、それを呪術で祓う呪術師との闘いを描いた物語で、シリーズ累計発行部数は25日発売の18巻をもって6000万部(デジタル版含む/21年11月発表)を超え、アニメ化、さらに映画の公開も予定もされているなど、ますます勢いを増している。

 今回の舞台化では、演出を小林顕作、脚本を喜安浩平が担当。22年7月・8月に東京と大阪で公演が行われる予定だ。

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