鬼越トマホーク・坂井良多がウイルス性髄膜炎で入院 15日の検査で判明、期間は1~2週間程度

お笑いコンビ「鬼越トマホーク」の坂井良多が、ウイルス性髄膜炎のため入院したことを、所属の吉本興業が17日に発表した。

「鬼越トマホーク」の坂井良多(左)【写真:(C)YOSHIMOTO KOGYO CO.,LTD.】
「鬼越トマホーク」の坂井良多(左)【写真:(C)YOSHIMOTO KOGYO CO.,LTD.】

病状次第では入院期間が延びる可能性も

 お笑いコンビ「鬼越トマホーク」の坂井良多が、ウイルス性髄膜炎のため入院したことを、所属の吉本興業が17日に発表した。

 発表によると、坂井は14日に体調不良を訴え、15日に東京都内の病院を受診、検査を受けた結果、ウイルス性髄膜炎と診断され、そのまま入院することになったという。医師によると、入院期間は1~2週間程度、病状次第では延びる可能性もあるとのこと。

 公式サイトでは「関係者各位、ファンの皆様にはご心配とご迷惑をおかけいたしますが、坂井の体調回復を最優先とすることへのご理解と、鬼越トマホークへのご支援を引き続き賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます」と呼びかけている。

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