モデルでタレントの森泉とお笑いコンビ「平成ノブシコブシ」の吉村崇が16日、東京・港区の東京ミッドタウンで行われた体験イベント「LG stylerがある生活～サステナブルを身近に～」のトークショーにゲスト出席した。

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　衣類や小物についたウイルスやダニなどを自宅で簡単に除去できる家電「LG styler」が体験できるイベントで、19日まで同所で開催中。

　祖母から母、母から自分へと受け継いだビンテージのワンピースドレスで登場した森は「愛用家です」とハイテンション。「ちょっと前から使い始めて、とりあえず何でも入れちゃいます。洋服からお家のもの、子どものお習いごとの衣装だったりペットのもの、おもちゃだったり何でもいけるんですよ。枕とかも入れちゃいますね。朝起きて、何を着ようと思ったときに、それを入れるんです。朝からスパートしています」と大いに活用している日常を伝えた。

「初心者です」という吉村は、「LG styler」でリフレッシュしたジャケットをその場で着ると「ふっかふかで温かいし、独身にはきますね。ハグされている感じ。初めましてジャスミンブルー、これがジャスミンブルーの香りですね」と感激の表情で受け止めた。
　
　さらに「そんなにおじさんの私でも使いこなせますし、部屋にあったらいい。これがきっかけに人が呼べないかな。コロナが明けたらですよ、いけるんじゃないかなと思いました。（女性を呼ぶことも）あるかもしれませんし、婚活ができるかもしれないし、非常にありがたい逸品です」と女性を部屋に呼ぶ口実として活用法を妄想。「欲しいなって言われたら頑張りますよ」とおねだりに弱い体質であることをにおわせた。

　交際相手の有無に関しては「いっぱいいるっちゃいるんですけど、結局いないんですよ。朝起きたらいないんですよ。あれ、うそでしょ？って。寂しい思いですよ、ははははは！」と高笑いを響かせた。

　近づくクリスマスも”ぽっち”なのかと思いきや「例年クリスマスは仕事です。夜、終わると、『そろそろお店来てよ』という（連絡が来て）サンタの役目なんですよ、歌舞伎町と港区のサンタと呼ばれています」と、“夜の街”でモテることを素直に報告。

　来年の抱負を聞かれると「弾けたいですね。40歳、41歳と、コロナ禍でぐっとこらえていた。おうかしていないので、来年はラストランぐらいで大暴れしたいですね、ひょっとすると皆さんにお世話になるかもしれませんが」と取材陣に予告した。