GENERATIONS、デビュー10周年の抱負 白濱亜嵐「お祭りのような1年にしたい」

GENERATIONS from EXILE TRIBEの白濱亜嵐、関口メンディー、中務裕太が13日、都内で行われた、「Amazon Delivering Smiles」記者発表会後、インタビューに応じた。

GENERATIONS、デビュー10周年の抱負語る【写真:ENCOUNT編集部】
GENERATIONS、デビュー10周年の抱負語る【写真:ENCOUNT編集部】

来年デビュー10周年のGENERATIONSが抱負を語る

 GENERATIONS from EXILE TRIBEの白濱亜嵐、関口メンディー、中務裕太が13日、都内で行われた、「Amazon Delivering Smiles」記者発表会後、インタビューに応じた。

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 この日、3人はAmazonの年末年始に笑顔を届けるプロジェクト「Delivering Smiles」の記者発表会に登壇。2年目となるプロジェクトでは、子どもたちを支援する団体・施設へAmazonから寄付を行うほか、各団体・施設・個人がAmazon上に公開する「ほしい物リスト」を介して物資の支援をできる「みんなでサンタクロース」キャンペーンを実施する。そして、GENERATIONSの協力のもとAmazonで日本初となるチャリティーライブ「Amazon Delivering Smiles 笑顔を届けようチャリティライブ」を開催。撮影は、LDHのライブチームが企画から撮影まで全面協力で行われ、12時間に及ぶ撮影を経て完成された。この模様は、22日正午から2022年3月10日午後11時59分まで配信される。

――記者会見の会場内に飾られている大きなバナーにサインが書かれてありますが、今回のチャリティーライブに何か関係しているのでしょうか?

白濱「そうですね。演出の一つとして使わせていただいたので、そこも見どころの一つです。『皆さんの夢が叶いますように』と『Love Dream Happiness』と書かせてもらったのですが、失敗のできない緊張の一瞬が収まっています」

中務「一枚しかないからね」

関口「一発勝負だったからね」

白濱「みんなに書き順と漢字を確認しながら書きました」

――現在、ご自身やグループで行っている社会貢献はありますか?

関口「今回のAmazonさんとの取り組みもそうですし、今後も続けてチャリティーライブをやっていきたいです。イベントで、子供たちと会ったときに、この子供たちが大きくなったときに、よりよい未来、状態でバトンタッチしたいとあらためて思いました。自分たちも勉強しながら、今後グループとしても会社としてもSDGsやいろいろな活動を発信していくことが、社会貢献にもつながると思うので、注力していきたいです」

中務「10年前から会社で、サッカーやフットサルを通して子供たちに夢や元気を届ける活動もさせていただいたり、ダンスカップという全国の子供たちにダンスを通じて夢を追いかけようというプロジェクトもたくさんやらせていただいているので、引き続き、みんなで盛り上げたいです!」

――ありがとうございます。お忙しいとは思いますが、年末年始のご予定は?

白濱「年末は紅白歌合戦に出場させていただくのですが、今年忙しかったので、年始はのんびりして1日中ベッドの上で過ごす日を1日ぐらい作りたいです。あとは、忙しいとやらなければいけないことが先送りになっているので、書類の整理や雑務を処理したいです(笑)」

関口「僕は引っ越したので……」

中務「どこにですか?」

関口「それは言えない(笑)。段ボールとかが片付いていないので整理したいですね」

中務「実家に帰って、久々に母親の手料理を食べたいです。最近料理をするようになったのですが、母親は僕をキッチンに立たせてくれないので、母親のおいしいご飯をいただきたいです」

――映画『昨日より赤く明日より青く-CINEMA FIGHTERS project-』の役作りで料理をされるようになったのでしょうか?

中務「そうです! 料理人の役をやらせていただいて、立派な刺身包丁をいただきました」

白濱「いいな……」

中務「魚を捌くのにはまったりしたので、魚を捌くぐらいはやらせてもらおうかな。さんまはメンディー君の家で焼くようにして」

白濱「久々にさんま食べたいな」

関口「自分の家で食べて(笑)」

――今年1年を振り返っていかがでしたか?

白濱「今年もはがゆい1年ではあったなと感じています。でも、その中でみんなで試行錯誤しながら、アリーナでの単発のライブもできましたし、ホールイベントでも、なかなか行けなかった地方にも行けました。そういう意味ではみんなでいろいろ考えましたし、考えようとする努力がメンバーそれぞれにもあったので、メンバーとしてもグループとしても成長できた1年でした」

関口「有観客のライブが出来たことが印象に残っています。昨年度はコロナ禍の影響もあり、有観客のライブができなく歯がゆい思いをしたのですが、今年は有観客のライブが出来たことは大きな一歩でした。ここから自分たちのエンターテインメントを、よりいろいろな場所で発信していけると思うので、今はすごく前向きな気持ちです」

中務「今年初めに、メンバーで目標にしていた『バラエティー番組にたくさん出る』ということも達成できましたし、メンバー一丸となって進んできた1年でした。来年デビュー10周年に向けて、よりチームの絆が深まった1年でした」

――では、最後にデビュー10周年の抱負をお願いします。

白濱「今までドームやアリーナなどいろいろなステージに立たせてもらってきたのですが、10周年はいい節目ですし、グループとしてもいいスタートラインに立てる瞬間でもあると思うので、ファンの方に笑顔になってもらうということを軸にみんなで考えながら、お祭りのような1年にしたいです。これから、さまざまな発表があるので、ぜひ楽しみに待っていただければと思います」

関口「さまざまなエンターテインメントの発信の仕方や届け方を企画しているので、楽しみにしていただけたらと思います。自分たちの10周年でありながら、応援してくださっているファンの方にとっても同じ歴史を歩んできているので、みんなでお祝いできる年にしたいです」

中務「10周年はメモリアルな素敵な年だと思うので、GENERATIONSで100万人ぐらいのお客さんを動員できるようになれば、よりGENERATIONSがまたひとつ大きなステージに立てることができると思うので、もっとGENERATIONSというブランドを輝かせるように一生懸命7人で力を合わせて頑張っていきたいです」

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