北海道が「おみやげ好感度」1位に輝く ベスト10発表で沖縄、京都などもランクイン
リクルートが発行する旅行情報誌「じゃらん」によるアンケート調査「じゃらん 全国おみやげ好感度県ランキング」の結果が発表された。
47都道府県の20代~50代を対象にアンケート調査
リクルートが発行する旅行情報誌「じゃらん」によるアンケート調査「じゃらん 全国おみやげ好感度県ランキング」の結果が発表された。
旅の楽しみの一つであるご当地のおみやげ選び。今回のアンケートでは、好きなおみやげがある都道府県について、47都道府県の20代から50代を対象に調査。1005人から有効な回答が寄せられた。
そして、1位に輝いたのは北海道。アンケートのコメントでは、「白い恋人」を筆頭に、「マルセイバターサンド」をはじめとした「六花亭のお菓子」や「ロイズのチョコレート」など、有名なおみやげの名称を挙げるコメントが並んでいる。
2位は沖縄県。「ちんすこう」に加え、「紅芋タルト」「サーターアンダギー」などが多く挙げられ、スイーツ以外では、「海ぶどう」「琉球ガラス」など、多彩なおみやげが支持されているようだ。
3位に入ったのは京都府。「八つ橋・生八つ橋」へのコメントを中心に、季節の「和菓子」や「抹茶のお菓子」など和のスイーツが人気だ。食べ物以外では「あぶらとり紙」に関するコメントも寄せられ、中には「京都はおみやげも上品」「ステキなものが多い」など、お土産に関する総評が入っているのが特徴的となっている。
「じゃらん 全国おみやげ好感度県ランキング」ベスト10は以下の通り。
1位:北海道
2位:沖縄県
3位:京都府
4位:東京都
5位:福岡県
6位:大阪府
7位:宮城県
8位:広島県
9位:静岡県
10位:長崎県