小池都知事、火ノ玉JAPANとボッチャに挑戦 「練習してくればよかった」と苦笑い
東京都・小池百合子知事が11日、東京・立川で行われた東京都のパラスポーツ応援プロジェクトイベント「BEYOND STADIUM 2021」に出席し、ボッチャのエキシビジションマッチに挑戦した。小池都知事は「ボッチャがみんなに親しんでいただけるようになればいいなと思っています」と期待を込めて話した。
パラスポーツ応援プロジェクトイベントに出席
東京都・小池百合子知事が11日、東京・立川で行われた東京都のパラスポーツ応援プロジェクトイベント「BEYOND STADIUM 2021」に出席し、ボッチャのエキシビジションマッチに挑戦した。小池都知事は「ボッチャがみんなに親しんでいただけるようになればいいなと思っています」と期待を込めて話した。
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QuizKnockの伊沢拓司から改めて東京五輪・パラリンピックの感想を問われた小池都知事は「これはクイズの問題ですか?」と冗談で会場を温め、「今年はもう3週間しかないけど、最大のイベントは東京五輪・パラリンピックでしたよね。パラリンピックでは心に刻まれた競技をたくさんご覧になったんじゃないでしょうか」と呼びかけた。
ボッチャ日本代表・火ノ玉JAPANとのエキシビションマッチでは、小池都知事と廣瀬隆喜選手の知事チーム、伊沢と高橋和樹選手、垰田佑志郎選手の伊沢チームに分かれて対戦。
「ボッチャは得意」と言う小池都知事だったが、最後の一投をミス。「悔しい。練習してくればよかった」と苦笑いを浮かべながらも、「ボッチャは誰でも楽しめるし、小学校や中学校、企業でも(ボッチャを楽しむ)グループが増えたのでは」とパラ競技普及に期待を寄せていた。
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【写真】ボッチャを体験する小池都知事