高橋文哉、浜辺美波主演の月10「ドクターホワイト」に出演 若手研修医の愛されキャラ

浜辺美波が主演を務める1月スタートの月10ドラマ「ドクターホワイト」(カンテレ・フジテレビ)に俳優の高橋文哉が出演することが分かった。

高橋文哉が月10ドラマ「ドクターホワイト」に出演する【写真:(C)カンテレ】
高橋文哉が月10ドラマ「ドクターホワイト」に出演する【写真:(C)カンテレ】

ポスタービジュアルも初解禁

 浜辺美波が主演を務める1月スタートの月10ドラマ「ドクターホワイト」(カンテレ・フジテレビ)に俳優の高橋文哉が出演することが分かった。

 今作は、医師でもないのに豊富な医療知識がある正体不明の女性・雪村白夜(浜辺)が、「それ、誤診です!」と診断された病名を覆して患者の命を救っていく、新感覚の医療ミステリードラマ。原作は、樹林伸氏のオリジナル小説「ドクター・ホワイト千里眼のカルテ」「ドクター・ホワイト神の診断」(角川文庫)だ。

 高橋が演じるのは、白夜(浜辺)が参加する“総合診断協議チーム”(通称CDT)のメンバーの1人で、佐久間新平(さくま・しんぺい)。愛嬌(あいきょう)があり、熱血。周囲にかわいがられる愛されキャラだ。

 現在18歳の高橋は、放送中のドラマ「最愛」(TBS系)で、主人公の弟で複雑なバックグラウンドを持つ青年・優を演じ、一躍話題となっている注目の若手俳優だ。

 出演について「元々医療ドラマを見るのが好きだったので、参加できることができとてもうれしいです。難しい専門用語が出てくるのかなと思っていますが、研修医らしく頑張ります!」と意気込み、「僕自身、すごく負けず嫌いな性格なので、熱血って言う面では、子どもの頃から好きなことへの努力は惜しまず取り組んできました。なので、諦めたくない気持ちはすごく共感できる部分があります」と役柄への共感を口にした。

 また、「さまざまな役と向き合う時間が増えて、今までとは違う観点でお芝居を考えたり現場で生まれたものを評価していただいたり、お芝居の楽しさと深さを学んだ1年でした。来年も真摯(しんし)にお芝居と向き合って行きたいです」と意気込んだ。

 さらに、ドラマのポスタービジュアルが初解禁となった。主人公・白夜が真っすぐ澄んだ瞳で見つめる迫力の1ショットバージョンと白夜演じる浜辺を含め10人のキャストが勢ぞろいした2パターンとなっている。

次のページへ (2/2) 【写真】初解禁となった「ドクターホワイト」のポスタービジュアル
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