【真犯人フラグ】真帆と林は本当に不倫?「一瞬真顔になってるシーンあった」と考察も
俳優の西島秀俊が主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ「真犯人フラグ」(午後10時30分)の第8話が5日に放送される。
今週も「あな番」から手塚夫婦がゲスト登場!「このコラボシーンは見逃せない」
俳優の西島秀俊が主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ「真犯人フラグ」(午後10時30分)の第8話が5日に放送される。
(以下、ドラマの内容に関する記載があります)
同作は運送会社「亀田運輸」に務める相良凌介(西島)の家族が、こつ然と姿を消したことから始まる考察ミステリー。新居の着工が決まり幸せいっぱいの凌介だったが、ある日突然、妻の真帆(宮沢りえ)と娘の光莉(原菜乃華)、息子の篤斗(小林優仁)が行方不明になる。必死で家族を探す凌介だが、あるSNSの投稿をきっかけに、“悲劇の夫”から“疑惑の夫”という「真犯人フラグ」を立てられてしまう。凌介は同僚の二宮瑞穂(芳根京子)や、友人で週刊誌「週刊追求」の編集長を務める河村俊夫(田中哲司)、光莉の恋人でベンチャー企業「プロキシマ」の社長・橘一星(佐野勇斗)らの協力を得ながら、真犯人に迫っていく。28日に放送された第7話のラストシーンでは凌介のもとに怪文書が届き、真帆と新居担当者・林洋一(深水元基)がエレベーターから出てくる写真が添えられていた。
第8話では、真帆と林の密会写真がネットで拡散されてしまう。炎上に気づいた一星は河村に連絡し、河村は林への接触を試みる。マスコミは真帆が不倫していたと決めつけて報道し、世間のバッシングは一転して凌介から真帆と林へ移る。凌介は「不倫されたかわいそうな夫」として同情されるように。真帆は不倫していないと信じる凌介だが、瑞穂と一星は失踪が真帆自身の計画である可能性も疑う。「週刊追求」の編集部内でも、真帆が凌介と別れるために誘拐事件を偽装したという説が持ち上がる。
一方警察は、密会写真を撮った人物が真犯人の可能性もあるとして林に心当たりがないかと訪ねる。そんな中、真帆の実家はマスコミに取り囲まれ、凌介は外に出られなくなった両親のため駆けつける。林が勤める住愛ホームも釈明会見を開き、事態は収拾されたかに見えた。ある日、夜道を1人家路につく瑞穂は後ろから誰かにつけられて……。
第8話放送前にSNS上では、「林さんやっぱり裏の顔あったー」「7話でダークサイド林が出てきたね。色々と板挟みになっててストレスが爆発しそうだけど……」など、林の今後が気になるというコメントが見られた。また「第1話で林が『他にいないですよ、こんな幸せそうな家庭は……』みたいなこと言った後よく見ると、一瞬真顔になってるワンシーンあったんだよ。やっぱり何かあったね」と考察している人も。
さらに第8話には、2019年に放送された日本テレビ系日曜ドラマ「あなたの番です」から、手塚翔太(田中圭)と手塚菜奈(原田知世)夫婦がゲスト登場。先週の整形外科医・藤井敦史(片桐仁)と看護師・桜木るい(筧美和子)から続く「あな番」ゲストに、「このコラボシーンは見逃せない」「わあ!やはり出るのか!わーい!!」と喜びの声があがっている。第8話も目が離せない。