辻希美、コロナ禍での口癖は「ご飯どうしよう?」 4人のママが明かすステイホームの苦労

タレントの辻希美が3日、東京・豊洲のキッザニア東京でマジックショーリニューアルイベントに登壇した。

家族とのほほ笑ましいやり取りを明かす辻希美【写真:ENCOUNT編集部】
家族とのほほ笑ましいやり取りを明かす辻希美【写真:ENCOUNT編集部】

個人的流行語は「ご飯どうしよう?」

 タレントの辻希美が3日、東京・豊洲のキッザニア東京でマジックショーリニューアルイベントに登壇した。

 3歳から15歳までの子どもらが、職業・社会体験を通して社会の仕組みを学ぶことができる施設で、マジックの日(12月3日=マジックの掛け声「ワン・ツー・スリー」に合わせたもの)にショーの中身を一新した。

 2歳から14歳まで4人のママの辻は、「来週、一番下(の子が)3歳を迎えるので、ぜひ連れて来てあげたいなと思いました。車とか消防車とか大好きなので、ぜひ(運転席に座るなど)経験させてあげたい。マジックも見たことないので」と、家族の仲のよさを日頃から発信し続ける杉浦家らしい思いを伝えた。

 今年1年を漢字一文字で表現すると「『家』、ですね」。

 その真意を「外に出ることが難しいご時世だったので、家でどう楽しむのか、どうストレスなく過ごせるのか模索した年だったと思います」と解説した。

 個人的な流行語として選んだのも、ファミリーに関連するひと言だった。フリップに辻が書いた流行語は「ご飯どうしよう?」。

「子どもたちが家にいることが多かった。リモートの授業が多くて。ずっとキッチンにいて、『ご飯どうしよう?』という口癖ができちゃった」と、食事作りに追いこまれた苦労を吐露。

「『さっき食べたでしょう!』という言葉も付け足したいくらい。ずっと作ってずっと食べていましたね」と、家の中の様子をほほ笑ましく明かした。

 さらに苦労した点として辻が挙げたのは、子どもの宿題を採点すること。「子どもの宿題の丸付けを親がやるんですけど、全然分かんないんです。それをサササッとやってくれる、丸付けをしてくれる赤ペンがあるといいですね」と夢見た。

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