M-1準決勝 見取り図、ニューヨークなど敗退 ファイナリスト経験者が相次いで脱落

“漫才日本一”を決める「M-1グランプリ2021」の準決勝が2日、都内のニューピアホールで行われ、ファイナリスト経験者の敗退が相次いだ。

見取り図、ニューヨークなど敗退【写真:ENCOUNT編集部】
見取り図、ニューヨークなど敗退【写真:ENCOUNT編集部】

ファイナリスト経験者6組が準決勝敗退

“漫才日本一”を決める「M-1グランプリ2021」の準決勝が2日、都内のニューピアホールで行われ、ファイナリスト経験者の敗退が相次いだ。

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 決勝に勝ち進んだのは、インディアンス、真空ジェシカ、ゆにばーす、モグライダー、ロングコートダディ、オズワルド、錦鯉、もも、ランジャタイ。そのうち5組が初の決勝進出となっている。

 一方、過去のファイナリスト経験者ではハライチ、東京ホテイソン、ニューヨーク、見取り図、からし蓮根、さや香の6組が敗退。激しい競争を印象付ける結果となった。

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