菅田将暉がリアルに週3回でカラオケに行くワケ…「家でもできるよう防音の部屋作る」
俳優の菅田将暉(26)が6月29日、都内で行われた株式会社エクシングが主催する「JOYSOUND MAX PARTY 2019」に登場した。イベントでは、同社の新テーマ「ココロのボリュームをあげていこう」にちなんだトークが展開された。
「JOYSOUND MAX PARTY 2019」に登場
俳優の菅田将暉(26)が6月29日、都内で行われた株式会社エクシングが主催する「JOYSOUND MAX PARTY 2019」に登場した。イベントでは、同社の新テーマ「ココロのボリュームをあげていこう」にちなんだトークが展開された。
同社の公式サポーターを務めている菅田は「ココロのボリュームを上げるときはどんなとき?」と質問されると「やはりカラオケはブチ上がりますよね。僕、今リアルに週3くらいで行ってますから。あとは仕事上キメなきゃいけないときにはココロのボリュームを上げていきますね」と話した。
イベントでは、2019年カラオケ上半期ランキングの発表があり、総合ランキングでは、米津玄師の「Lemon」が1位、2位にあいみょんの「マリーゴールド」が選ばれた、菅田は「『マリーゴールド』も『Lemon』も難しい曲ですよ。でもみなさんたくさん歌うんですね。難しいからみんな練習したいってことかな。好きだから完全に歌い上げたいからなんですかね」とコメントした。
さらに4位には、菅田が歌う曲「さよならエレジー」がランクイン。まさかの順位に驚いた菅田は「ありがとうございます。友達も僕の曲をカラオケでよく歌ってくれているんですよ。僕もカラオケで自分の曲を入れることもありますけど、その時は友達がメインで歌って、僕はだいたいコーラスをやりますね。この一年でかなりコーラスが上手くなりましたよ」と明かした。
また、最新機種「JOYSOUND MAX GO」の機能を紹介する体験企画も実施された。そこで集まった観客の中から菅田の人気曲「まちがいさがし」を本人の前でステージで歌いたい人を探すことになった。真っ先に挙手をした男性ファンが選ばれ、ステージで『まちがいさがし』を熱唱。本人の前で堂々と歌い上げると、採点機能で92点をたたき出した。男性ファンの歌声を聞いた菅田は「この環境で歌えるのは本当にすごいですよ」と男性とハグをして喜びをたたえていた。
最後に同社の社長から最新カラオケ機をプレゼントされるサプライズも。カラオケ機をプレゼントされた菅田は「家でカラオケができるんですね。防音しているちゃんとした部屋を作らないとな」と喜んだ。