国民民主党の玉木雄一郎代表は29日、全世界からの外国人の新規入国が30日から原則停止になることに言及した。

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　南アフリカで確認された新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」について各国が警戒を強める中、岸田文雄首相は29日、30日午前0時から外国人の新規入国を原則停止することを表明した。

　ビジネス目的も含まれる。

　NHKのニュースを引用した玉木氏は、ツイッターで「全世界からの新規入国、原則停止の対応は評価したい」と前向きに受け止めた。

「ただ『原則』なので『特段の事由』で、なし崩し的に入国緩和しないよう厳格な運用を求めていきたい。フォローします」と続け、引き続き情報を注視していく姿勢を示した。