加藤浩次、中国発表「エアロゾル感染」判断に疑義「ちょっと落ち着いたほうがいい」

お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次が10日、MCを務める日本テレビ系「スッキリ」で、新型コロナウイルスに言及した。

加藤浩次【写真:Getty Images】
加藤浩次【写真:Getty Images】

8日に中国上海市民政局が会見

 お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次が10日、MCを務める日本テレビ系「スッキリ」で、新型コロナウイルスに言及した。

 中国国家衛生健康委員会の発表によると、新型肺炎による中国本土の死者は9日時点で908人、感染者は4万0171人に達するなど、依然として終息の気配を見せていない。

 そんな中、世界を震撼させたのが、8日に行われた中国上海市民政局の会見だ。衛生防疫専門家の意見として新型コロナウイルスは、離れていても感染の可能性がある「エアロゾル感染」と判断されると発表された。

 エアロゾル感染は空気感染と同じで、マスクが効かないなど予防の手段がほとんどない。

 事実ならかなり深刻な問題だが、加藤は「情報の出どころとして上海発なんですよね」と信憑性を疑問視。

「中国側には責任ないよということを言いたい。こういった場合いろんな情報が錯綜しますから。いろんなデマだったり、事実だったり、いろんな情報が出てくる。昨日、エアロゾル感染が出てきた時に、わーってみんなが騒ぎ出したりする。ちょっと落ち着いたほうがいい」と冷静になるよう訴えた。

 実際、番組では感染症の専門家が「飛沫感染、接触感染だと思います」と話し、空気感染を否定した。 

 ここにきてのエアロゾル感染の浮上は、中国当局の武漢での初動の遅れによる責任をかわすための狙いがあるとの見方が示され、加藤は「こういった情報をうのみにするというか、上海で発表があって、BBCが発表して、そこから流れてきた部分があるのかもしれませんけど、冷静に対応していかないといけない」と強調した。

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(ENCOUNT編集部)