今年のM-1も審査員変わらず 松本人志ら4年連続で同じ7人、MCの今田耕司&上戸彩も続投
“漫才日本一”を決める「M-1グランプリ2021」の決勝戦で大きなカギを握る審査員が決定した。松本人志(ダウンタウン)やオール巨人、上沼恵美子ら4年連続でおなじみの7人のメンバーがジャッジを下す。
審査員では松本が15回目と最多の登場
“漫才日本一”を決める「M-1グランプリ2021」の決勝戦で大きなカギを握る審査員が決定した。松本人志(ダウンタウン)やオール巨人、上沼恵美子ら4年連続でおなじみの7人のメンバーがジャッジを下す。
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2021年のM-1は12月19日にABCテレビ・テレビ朝日系列24局にて放送。このたび、勝敗を左右する審査員が発表となった。務めるのは、松本、オール巨人、上沼、立川志らく、中川礼二(中川家)、塙宣之(ナイツ)、富澤たけし(サンドウィッチマン)の7人。18年から4大会連続で同じ面々がそろった。
審査員を務めるのは松本が15回目と最多。続いてオール巨人と上沼が9回、01年M-1王者の礼二が7回と続く。さらに、07年M-1王者の富澤は5回目、18年大会で審査員初出場を果たした塙と志らくは4回目の登場となる。
MCは昨年に引き続き、今田耕司と女優の上戸彩が務める。今田は03年大会から15大会連続、上戸は08年大会より10大会連続でのMCとなる。