霜降り・粗品、ついに馬券的中も…回収率わずか7.6%で約67万円負け「引退かな」と落胆

お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品が21日、自身のYouTubeチャンネルを更新。この日に行われた競馬の「第38回マイルCS」で馬券的中したことを嬉々とした表情で報告した。

「霜降り明星」粗品【写真:ENCOUNT編集部】
「霜降り明星」粗品【写真:ENCOUNT編集部】

ガッツポーズながらにマイナス収支を報告

 お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品が21日、自身のYouTubeチャンネルを更新。この日に行われた競馬の「第38回マイルCS」で馬券的中したことを嬉々とした表情で報告した。

 同レースで、ラストレースとなる1番人気グランアレグリアは1着。2着には2番人気のシュネルマイスター、3着には5番人気のダノンザキッドが入った。

「生涯収支マイナス1億円君」のキャラクターになりきって、この日の競馬の結果を報告した粗品は、冒頭からうれしそうな表情で登場。「予想が見事的中しました」と発表した。

 10月24日の「菊花賞」では「もし買うなら600万円くらい」と宣言し、予想を的中させるも馬券は実際には購入しておらず、約1億4500万円を取り逃していたが、今回は「馬券を買いましたー!」とガッツポーズ。

 続けて購入内容を「3連単720点ー! 1000円ずつー! 72万円投資ー! 払い戻しが5万4600円ー!」とガッツポーズながらに報告。そして間髪入れずに「ガミっとるやないかーい!」と大絶叫だ。回収率はわずか7.6%……。その後はいつもの通り絶望的な表情で「また来週も……引退かな? 競馬。残された皆さんは競馬頑張ってください」とコメント。絶叫しながら崩れ落ちて動画は終わった。

 粗品は10月31日の「天皇賞(秋)」では、予想を外し、120万円、さらに翌週11月7日の「アルゼンチン共和国杯」では70万円を失い、14日の「エリザベス女王杯」でも33万6000円の負けと3週でマイナス220万円超をすっていた。

トップページに戻る

あなたの“気になる”を教えてください