【朝倉未来1000万円企画】“会津の喧嘩屋”を14秒で“KO” 最初の挑戦者を秒殺
格闘家の朝倉未来(トライフォース赤坂)に挑戦する企画「朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円」が20日、行われた。当初は4連戦の予定だったが、元KAT-TUNの田中聖がけがのため欠場し、挑戦者は3人。1人目の挑戦者は逮捕歴10回の“会津の喧嘩屋”久保田覚さんだったが、朝倉はわずか14秒で片づけた。
3人の挑戦者と“喧嘩ルール”でストリートファイト
格闘家の朝倉未来(トライフォース赤坂)に挑戦する企画「朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円」が20日、行われた。当初は4連戦の予定だったが、元KAT-TUNの田中聖がけがのため欠場し、挑戦者は3人。1人目の挑戦者は逮捕歴10回の“会津の喧嘩屋”久保田覚さんだったが、朝倉はわずか14秒で片づけた。
久保田さんは学生時代から喧嘩にあけくれ、傷害で10回は逮捕されているという“札付きのワル”。挑戦者を決めるオーディションに登場した際には朝倉の目に止まり、「悪さがにじみ出てるね顔に」「気になるな」などと注目していた。
朝倉は髪の毛をつかんでの打撃攻撃も可能な“喧嘩ルール”対策だろうか。髪を編み込んだコーンロウで登場。喧嘩の会場は芝生が中央にあり、まわりには屋台や、倉庫、コンビニような建物もある。どこで戦うかは自由のようだ。
同企画は衣服を着用したまま路上にて戦う“喧嘩ルール”で実施。対戦相手は「全国から喧嘩自慢のストリートファイターを募集し、オーディションにて決定」されるという概要から、8月の募集開始時点から大きな話題を呼んでいる。当初は10月31日に開催予定だったが、朝倉の負傷により11月20日に延期となっていた。
このあとも元アイドルの後藤祐樹、Bigbangウェルター級現役王者モハン・ドラゴンら個性派の挑戦者たちが続く。
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【写真】朝倉未来との喧嘩に敗れ、鼻が折れた可能性のある久保田覚さん