東京五輪銀メダルの体操男子、最先端超体感型ゲームに挑戦「知らず知らずのうちに超本気」
13日に放送される「炎の体育会TVSP」(TBS系、午後7時)で、バンダイナムコアミューズメントとTBSホールディングスが共同開発した、最先端超体感型ゲーム「ワールドアニマルアドベンチャー」が初お披露目される。
バンダイナムコアミューズメントとTBSが共同開発
13日に放送される「炎の体育会TVSP」(TBS系、午後7時)で、バンダイナムコアミューズメントとTBSホールディングスが共同開発した、最先端超体感型ゲーム「ワールドアニマルアドベンチャー」が初お披露目される。
ゲームの構想から開発、そして完成までかかった期間は約1年。バンダイナムコアミューズメントが持つゲーム開発力と、大型セットでのコンテンツ制作を長年行ってきたTBSの両者がコラボした最先端ゲーム「ワールドアニマルアドベンチャー」。この初お披露目に、東京五輪体操男子団体総合で銀メダルに輝いた萱和磨選手、谷川航選手、北園丈琉選手が挑戦する。
「ワールドアニマルアドベンチャー」は、自らの運動能力を駆使して、迫りくる危険動物をかわしながら世界5ステージ制覇を目指す体感ゲーム。各ステージは瞬発力・腕力・跳躍力・体幹力などが求められるステージとなっており、危険動物から身を守りながらボールを獲得。そのボールを使って、ラスボスの巨大生物打倒を目指す。
このゲームにうってつけのチャレンジャーとして呼ばれた萱選手は体験後、「ゲームによってあん馬の動かし方や、床での体の動かし方が必要だったりして、知らず知らずのうちに、超本気でパフォーマンスをしていました。これは全てのアスリートにもぜひ挑戦してもらいたいです!」とコメント。
MCの今田耕司もゲームを体験。「超リアルでめちゃくちゃ面白い!」と絶賛し、「ゲームオーバーになったときに、まるで本物のサイに跳ね飛ばされた感じがすごくリアル。何回でもチャレンジしたい!」と、完成度の高さに大興奮していた。