【カムカムエヴリバディ】安子の恋に立ちはだかる大きな障害 稔に見合い話と太平洋戦争勃発で出征
安子(上白石萌音)と稔(松村北斗)の恋模様は激動の展開となりそうだ。NHKの連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土曜、午前8時)第3週(11月15日から)の見どころを探った。
NHK「カムカムエヴリバディ」第3週の見どころを探る
安子(上白石萌音)と稔(松村北斗)の恋模様は激動の展開となりそうだ。NHKの連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土曜、午前8時)第3週(11月15日から)の見どころを探った。
NHKによると、物語は太平洋戦争が勃発する展開になる。安子は稔を思い続けていたが、雉真繊維の社長・千吉(段田安則)は、軍と協力して会社の事業を拡大するため、跡取りの稔と銀行の頭取の娘との見合い話を進めていた、という内容とされる。
安子との関係を断つよう命じられた稔は、安子への思いとの間で苦しむが、そんな状況を察した安子は自分から身を引く。そんな中、戦争に学徒も動員されることになり、稔も出征することになる。安子に思いを寄せていた勇(村上虹郎)も兄の出征を知るとされる。
稔の見合い話の上に、太平洋戦争勃発で出征することになるなど、安子の恋には大きな障害が立ちはだかる。2人の恋はどうなってしまうのか。兄の出征を知った勇はどんな行動をとるかも気になる。この作品には、激しい展開とともにスピード感がある。目が離せない作品だ。