竹原慎二がブチギレ「お前なめてんのか!」 本人騙る悪徳業者をファン装い成敗
元ボクシング世界王者でタレントの竹原慎二が、YouTubeチャンネル「竹原テレビ」を更新。自身の名前を騙(かた)る悪徳業者にブチギレる一部始終を公開している。
「ネットに蔓延(はびこ)る悪徳業者を竹原慎二がぶった斬る!!」と動画投稿
元ボクシング世界王者でタレントの竹原慎二が、YouTubeチャンネル「竹原テレビ」を更新。自身の名前を騙(かた)る悪徳業者にブチギレる一部始終を公開している。
今回の企画は「ネットに蔓延(はびこ)る悪徳業者を竹原慎二がぶった斬る!!」。インスタグラムで発見した竹原の偽アカウントを、被害者が出る前に成敗するのが目的だ。
本人であることを隠し、ファンを装ってDMで連絡。すぐに返信があった。送られてきたURLにアクセスすると、お金を振り込むようにと誘導。そこには電話番号が書かれており、竹原は直撃することに。
最初は「どういったことをしてもらえるんですか?」などと丁寧に質問していた竹原だったが、別途料金が月額7万5000円、さらに特別レッスン料が1時間あたり3万円という法外な料金を要求をしてくる業者に対して、徐々にヒートアップしていく。
ぼろが出始める相手に対して、竹原が質問攻め。そして怒り心頭に。「お前なめてんのかよ。人の名前使ってよ。詐欺だろうが。竹原じゃ。本人じゃ!」とついに正体を明かす。それでも「いいがかりはやめてください。そっちだって本人って保障ないじゃないですか。営業妨害されても困るんで」とあくまでしらを切る業者。
さらにお金を要求する業者。本人に対しても一切詐欺だと認めるつもりはないようだ。「取りにこい!」と要求する竹原。しかし業者は「意味わかんないっすよ。振込しか対応でしてないってなんでわかんねぇんだよ。なめてんのか」と逆ギレ。
「警察に言いますよ」と最後通告。それでも「黙って振り込めばいいんだよ!」と言い残して電話を切った。最後に竹原は「みんなこういう話を信じないでね」と呼びかけていた。