熱烈オリ党・岡田圭右、特番で語りつくした25年ぶり歓喜「M-1優勝より祝福多い」
今年で14年目を迎える、マニアックなパ・リーグネタをお届けする不定期放送の「パ・リーグ党芸人座談会」。オリックスの25年ぶりのリーグ優勝を記念して、11月5日の深夜1時25分から、「祝!オリックス優勝ウ~ワオ!パ・リーグ党芸人座談会」(カンテレ/関西ローカル)として放送される。
14年目を迎える「パ・リーグ党芸人座談会」は5日放送
今年で14年目を迎える、マニアックなパ・リーグネタをお届けする不定期放送の「パ・リーグ党芸人座談会」。オリックスの25年ぶりのリーグ優勝を記念して、11月5日の深夜1時25分から、「祝!オリックス優勝ウ~ワオ!パ・リーグ党芸人座談会」(カンテレ/関西ローカル)として放送される。
収録は、オリックス・バファローズの本拠地である京セラドームで敢行。12球団でもっとも優勝から遠ざかっていたオリックスに訪れた25年ぶりのリーグ優勝に歓喜する、芸能界きってのオリックスファン・岡田圭右(ますだおかだ)の悲願達成を、「パ・リーグ党芸人」のメンバーが祝福するほか、オリックスが優勝できた理由を岡田が熱烈トークで語りつくしている。
さらに、番組の名物コーナー「パ・リーグ事件簿」では、オリックスの選手自らが事件を語る「2021オリックス事件簿」を放送。今まで語られなかった衝撃の事実をV戦士自らが暴露するなど、盛りだくさんの内容になっている。
収録を終えた岡田は、京セラドームでの収録に興奮が冷めやらない様子。「こんなすばらしい舞台、こんな華々しい特別スペシャルなんですけど、根の部分は今まで(番組で)やってきたことと全く変わらないので。結局は、(パ・リーグ党芸人)みんなが面白がってるんですよね」と笑顔で感想を口にした。
リーグ優勝をどのあたりで意識し始めたかと問われると、「『優勝するかも……』はなかったね。ほんま、優勝ってことに対してほぼ経験ないことやから、25年間忘れてきた感覚」と若干自虐気味に話したが、「M-1の優勝よりも、今回オリックス優勝の方が“おめでとうメッセージ”がごっつ多いもん!」と喜びを隠せなかった。
番組の見どころについて岡田は「長年パ・リーグを愛してるおっちゃんたちが、キャッキャキャッキャはしゃいでます。共感されるオールドファンもおれば、若いパリーグファンの方は、『おっちゃん、何えらい古い話で盛り上がってるな』とか、「そんなところで盛り上がる!?』とか、独特な空気感ですからね。そこは変わらずでお送りしております」とアピール。それでも「京セラドームでやっておりますので多少テンションが上がってる部分はあります」と“聖地”での収録に終始ハイテンションのままだった。