畠山愛理、アスリート支援サービスは「時代に合っている」 アンバサダー就任で魅力語る
元新体操日本代表の畠山愛理とお笑いコンビのかまいたち(山内健司・濱家隆一)が2日、都内で行われた「CHEER FULL STADIUM チアスタ!」記者発表会に登場した。大日本印刷(DNP)が提供する「CHEER FULL STADIUM チアスタ!」は、“挑戦し続けるアスリート”と“アスリートを応援したいサポーター”の気持ちをデジタル応援幕でつなぐウェブサービス。今回畠山をアンバサダーとして迎え、特別サポーターとしてかまいたちも駆け付けた。
畠山愛理とかまいたちが「チアスタ!」をアピール
元新体操日本代表の畠山愛理とお笑いコンビのかまいたち(山内健司・濱家隆一)が2日、都内で行われた「CHEER FULL STADIUM チアスタ!」記者発表会に登場した。大日本印刷(DNP)が提供する「CHEER FULL STADIUM チアスタ!」は、“挑戦し続けるアスリート”と“アスリートを応援したいサポーター”の気持ちをデジタル応援幕でつなぐウェブサービス。今回畠山をアンバサダーとして迎え、特別サポーターとしてかまいたちも駆け付けた。
アンバサダーに就任した畠山は「私自身、現役時代はいろんな方々に支えていただきました。『チアスタ』のようなサービスは今の時代に合っていると思いますし、サポーターと選手の距離の近さが魅力だと思います」と語り、「練習場所の確保や道具の買い替えなど、アスリートは実はお金がかかるんですね。そういったことで悩んでいるアスリートも多いと思います。アスリートの方々が少しでも練習環境が整ったり、より集中ができるようになればと思います。こういった応援の形も新しくていいなと思います」と感想を述べた。
「チアスタ!」でアスリートへの応援幕を作成すると課金金額の一部がアスリートに直接送られて、アスリートの活動資金になる。山内が「DNPさんには芸人バージョンも作ってもらいたいなと思います」と提案すると、MCの田中大貴も「いいかもしれませんね」と賛同。しかし濱家が「芸人は何に使うかわからないのでやめてもらった方がいいかなと思います」といさめて、笑いを誘った。
「チアスタ!」は11月2日より投げ銭機能を追加。現在65組のアスリートユーザーが登録している。