【真犯人フラグ】盛り上がる“真犯人予想”「奥さん怪しい」「関係性見えた」 第4話で新展開?
俳優の西島秀俊が主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ「真犯人フラグ」(午後10時30分)が、11月7日に第4話放送を迎える。番組公式サイト内では真犯人を推理する企画「#みんなの真犯人フラグ」が行われているが、24日に放送された第3話を受けての最新投票結果(29日更新)は、妻の真帆(宮沢りえ)が1位となった。
真犯人を推理する投票企画「#みんなの真犯人フラグ」では妻の真帆が初めて1位に
俳優の西島秀俊が主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ「真犯人フラグ」(午後10時30分)が、11月7日に第4話放送を迎える。番組公式サイト内では真犯人を推理する企画「#みんなの真犯人フラグ」が行われているが、24日に放送された第3話を受けての最新投票結果(29日更新)は、妻の真帆(宮沢りえ)が1位となった。(以下、ドラマの内容に関する記載があります)
同作は、運送会社「亀田運輸」のカスタマーサービス部に務める相良凌介(西島)の家族が、こつ然と姿を消したことから始まる考察ミステリー。新居の着工が決まり幸せいっぱいの凌介だったが、ある日突然、妻の真帆(宮沢)と娘の光莉(原菜乃華)、息子の篤斗(小林優仁)が行方不明になる。必死で家族を探す凌介だが、あるSNSの投稿をきっかけに、“悲劇の夫”から“疑惑の夫”という「真犯人フラグ」を立てられてしまう。
「#みんなの真犯人フラグ」では、これまで凌介の同僚で家族探しに協力してくれる二宮瑞穂(芳根京子)が真犯人予想の1位を2週連続で獲得していたが、第3話を受けて前回3位だった真帆が票を伸ばした。
第3話では、凌介の新居に埋められていたローファーの掘り起こし作業が始まった。埋まっていたのはローファーだけだったが、それは光莉のものである可能性が高かった。またドライブレコーダーに映っていた女性も、凌介がプレゼントした限定の傘をさしていたことから、真帆であると確信する。凌介は接触してきた謎の男・橘一星(佐野勇斗)に会うが、彼はITベンチャー企業「プロキシマ」の若手社長で、光莉の交際相手だった。一星は光莉にストーカーがいたことや、「たすけて」というメッセージが送られていたことを明かし、家族探しに協力する。ネット上で凌介への誹謗中傷が高まる中、一星はカップル専用アプリのGPSを使用し、光莉の居場所が群馬県の山中であることを突き止める。凌介と瑞穂、一星は現場へ向かうが、山中のトンネルには光莉のスマートフォンだけが置かれており、姿はない。現場には警察もかけつけていた。トンネルの入り口付近では真帆の結婚指輪が発見される。その頃警察には匿名の情報が届いていた。それは失踪直前の真帆が生命保険に入っており、受取人が凌介になっているというものだった。
謎を呼ぶ展開にツイッター上では、「犯人はまだまだわからないが凌介の過去と登場人物の関係性は見えた気がする」「奥さんが怪しい気がしてきました」など、考察する人が相次いだ。
11月7日放送の第4話では、保険金の受取人が凌介になっていることがネット上に拡散されてしまう。亀田運輸にはますます苦情電話が増え、大阪の本社にまで抗議が殺到。支社長は凌介に、記者会見を開いて身の潔白を説明するように告げる。凌介は瑞穂と共に記者会見の練習を行い本番に備えた。迎えた会見当日、記者はなんと凌介の不倫現場を突きつけるのだった。第4話も要チェックだ。